※当季雑詠(夏)3句を〈コメント欄〉にご記入ください。
※投句は一日1回3句までといたします。
※登録のない俳号・ペンネームでの投句は削除させていただきます(例:唐辛子など)。
※★印について
「心が動いている」句を良い句として選び、★印を付けています。
(※多くの方にご覧いただき、心より感謝申し上げます。この「自由な投句箱」は花冠会員を対象としておりますので、どうぞご理解ください。)
花冠代表 髙橋正子
●「自由な投句箱・添削教室」は、下方↓ の欄にあります。
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「心が動いている」句を良い句として選び、★印を付けています。
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花冠代表 髙橋正子
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コメント
酒饅頭残り冷やしてアイスとす
その甘さを楽しみ大粒ブルーベリー
それぞれに傾ぐ角度やグラジオラス
白靴や灼熱の日を返す
地震後の瓦礫の山や夏の空
濁りたる水を替えたり水中花
旅人われ滝の飛沫を浴びており
百本の薔薇の手入れや雨の中
夕立や洗車いたせし我が愛車
庭石にたばしる雨の夕立かな
紫陽花や八塩の里にしっとりと
望遠鏡湯あみの姿とらまえる
明易き朝日は深く部屋にさす
薄紅の小さきカラー玄関に
片影を選び郵便局まで歩く
庭石にたばしる雨の夕立かな
紫陽花や八塩の里にしっとりと
望遠鏡湯あみの子等をとらまえる
茄子天ぷら添えて海鮮丼定食
木苺を玄関に植え芦屋の街
ゆっくりと登る盛夏のライト坂
高橋正子先生
7月12日に投句しました3句を7月13日にも間違えて投句をしてしまいました。大変申し訳ございません。よろしかったら7月13日の投句を没にして頂ければ幸甚に存じます。よろしくお願い申し上げます。
三塁へ駆け込む顔に玉の汗
我が庭の薔薇の選定蒼き棘
山風に水面壊る夏の沼
雨上がり草刈り鎌の光りけり
やはき風青芝渡る昼下がり
古池や木々の緑を映しをり
釣人の魚籠は空っぽ夏の朝
またぐらに手挟む櫂夏の湖
巖打ってたばしる波や夏の湖
訂正をお願い致します。
二番目の俳句「またぐらに手挟む櫂夏の湖」を
「またぐらに手挟む櫂や夏の湖」によろしくお願い致します。
<芦屋・ヨドコウ迎賓館三句>
夏の風エントランスを抜けていく
斜張橋の先に真夏の淡路島
万緑に包まれヨドコウ迎賓館
扉開け熱風入る昼下がり
日盛りや公園抜ける風の有り
侵入の蔓草を刈る梅雨晴間
<芦屋・ヨドコウ迎賓館三句>
大谷石囲む空間の涼し
飾り銅板夏の光をやわらかに
竹筒に額紫陽花のある和室
鳥声につつまる森や夏の朝
たはやすく真夜に起きたり夏の旅
里人みな袴を着けて夏祭
電柱の影を片蔭信号待ち
沈まざる夕日に乾杯ビールかな
水羊羹硝子皿まで冷やしけり
<芦屋・ヨドコウ迎賓館三句>
緑青吹く銅板欄間夏座敷
万緑の光を透かせ下地窓
食堂の天井高し夏館
<芦屋・ヨドコウ迎賓館三句>
白南風や街広々とバルコニー
夏空や東六甲稜線に
飾り石の煙突青葉へ立つ
木刀を手挟む脇や夏の朝
行く水の平らか願ふ鮎の群
浅間へと雷火たばしる夕まずめ
特急の窓を明るく青田邑
夏野行く方位磁石の頼もしき
噴水の挨拶かき消す水柱
片影に真っ赤なポルシェ停めてあり
鬼百合や美術館は閉館中
緑陰に座りいつものティータイム
暑き日の水面を見るやあめんぼう
耐えがたき噴煙降るや夕暮れは
大木に耳を当てるや夏館
縁側に円座を敷きて友を待つ
年取らぬ妻子の前にメロン切る
釣舟や腰越沖の海霧に消ゆ
大沼に翡翠鳴く声絶えずなり
ためらはで翡翠沼へ飛び込みし
空梅雨の空の広さや鳥も居ぬ
今日すべきことを始める夏の暁
風通る部屋で昼寝の極楽よ
夏芝に並び停められている車
死ぬ夢を静かにみたり真夏の夜
夏深し燕目覚める午前五時
住宅の取り壊されし夏真昼
四方より鳥声聞ゆ初夏の朝
水面をすれすれに飛ぶ燕かな
玉浮子にとまる蜻蛉の忙しげに