■6月月例ネット句会ご案内■
6月月例ネット句会を下記の通り開催しますので、ご参加くださいますよう、ご案内いたします。
期 日 :6月14日(日)
①投句:当季雑詠3句
6月8日(月)午前6時~6月14日(日)午後5時
②投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:6月14(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:6月14日(日)
③伝言・お礼等の投稿は、6月15日(月)~
6月18日(木)
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:髙橋句美子・西村友宏
コメント
紫陽花の滴に青空うすく差す
木陰からこぼれる光ゆるく揺れ
生協の一株トマト瑞々し
吉田晃/転記
興居島は雨に霞めり青蜜柑
名残雨きらきらと白い紫陽花に
夏雲の無言の白の高さかな
水瓶の縦横無尽目高かな
風鈴の一斉に鳴る窓辺かな
鳴き声の湖面に乗りて夏の鳥
豆植えし庭へ静かに夜半の雨
夏の市蟹の泡こぼす氷かな
赤本をひらく少女に若葉風
沿道の桜の切られ梅雨晴間
緑陰に人待つ風の心地良し
甘夏をさっくり切っていただきぬ
西村友宏
青葉風手を離れたる吾子一歩
更衣吾子の半袖風を切る
梅雨深し雨宿りする吾子と我
草匂う疏水のひかり蛍来る
薬味摘み昼餉はひとりの冷奴
夕窓に植田の灯り星光る
雲色というべき紫陽花毬重ね
紫陽花に青深まりて稿成りぬ
汗の子の不意に目覚めて大きな瞳
閉門の木戸越す風や夏柳
蓮の葉の巻きほどけゆく朝陽かな
半夏生古碑へと続く道遠し