■7月月例ネット句会ご案内■
7月月例ネット句会を下記の通り開催しますので、ご参加くださいますよう、ご案内いたします。
期 日 :7月12日(日)
①投句:当季雑詠3句
7月6日(月)午前6時~7月12日(日)午後5時
②投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句できます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:7月12(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:7月13日(月)
③伝言・お礼等の投稿は、7月13日(月)~
7月16日(木)
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:髙橋句美子・西村友宏
コメント
間合いとり二塁を狙う夏の空
連なれるビルの灯涼し丸の内
ナイターや快投続く九回裏
夏の夜辛子蓮根友と分け
別の機で飛び立つ思い夏空へ
初蝉の鳴き声響く空を見る
真っ直ぐに青田の見える車窓なり
風鈴の短冊夫の名の書かれ
夕顔のあおき実を売る盆の寺
機首上げて機は白南風の海原へ
石垣の村に白南風吹き匂う
湧く雲と森が広がる窓の夏
お手数かけますが訂正願います。
機首上げて機は白南風の海原へ⇒機首を上げ機は白南風を海原へ
紫陽花剪り水引き結ぶ守りとて
守宮来るガラス戸の山雨にけぶり
梅雨の雷一村いよいよ鎮もれり
雨上がり胡瓜の先に花残る
朝に捥ぐトマトの輪切りガラス皿
梅雨明けの旅荷小さく纏め置く
西村友弘
夏服や裾を揺らして二歩三歩
青葉風コップ傾け小さき手
短夜や眠れる吾子の熱き頬
小さくも向日葵まっすぐに立てり
ほととぎす町の目覚めゆく時刻
風軽く陽はくっきりと梅雨明ける
盆近し文箱の底の旅の文
イサキおろす俎板に鱗の光飛ぶ
笑い上戸の肩に桜の実ひとつ
昼顔の雨後の匂える空を向く
紫陽花の紺すくと立ち晴れきたる
雨音の消え昼顔は空仰ぐ
【有松しぼりまつり三句】
有松の浴衣行き交う下駄の音
絞り染め勧めのままに紗を纏い
高台に薊咲き満つ開拓碑