7月21日(2句)
★土用入り紅茶片手に海眺め/廣田洋一
「紅茶」は、生活感が軽く、土用入りの暑さの極まりの重さを薄めめ、洒落た印象を句に与えている。「海眺め」の落ち着いた動作が自然体でよく、明るくゆったりと開けた句になっている。(髙橋正子)
★梅の実の風も無き日に落ちにけり/小口泰與
梅の実が風もないのに、ぽとりと地に吸い込まれるように落ちる。
自らの成熟だけで落ちるという必然が描かれている。(髙橋正子)
7月21日(2句)
★土用入り紅茶片手に海眺め/廣田洋一
「紅茶」は、生活感が軽く、土用入りの暑さの極まりの重さを薄めめ、洒落た印象を句に与えている。「海眺め」の落ち着いた動作が自然体でよく、明るくゆったりと開けた句になっている。(髙橋正子)
★梅の実の風も無き日に落ちにけり/小口泰與
梅の実が風もないのに、ぽとりと地に吸い込まれるように落ちる。
自らの成熟だけで落ちるという必然が描かれている。(髙橋正子)
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