■9月月例ネット句会ご案内■
9月月例ネット句会を下記の通り開催しますので、ご参加くださいますよう、ご案内いたします。
期 日 :9月13日(日)
①投句:当季雑詠3句
9月7日(月)午前6時~9月13日(日)午後5時
②投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句できます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:9月13(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:9月14日(月)
③伝言・お礼等の投稿は、9月14日(月)~
9月17日(木)
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:髙橋句美子・西村友宏
コメント
夜通しの雨静まりて萩の花
風吹けばとぎれとぎれの虫の声
一雨に秋のひかりの生まれけり
閉校や秋日満つ窓に「ありがとう」
指の間を白波ぬける処暑の浜
虫の声展望台に星ひとつ
とんぼ舞う万博跡地の空広し
単線の線路脇より虫の声
秋雨や病院帰りの妻を待つ
新しき駅に降り立つ九月かな
仲秋やバトンリレーの続きおり
秋の気をまといて回転展望台
川縁を離るるほどに松虫の音
娘の隣家灯りて虫の鳴き始む
秋の薔薇夕べの雨を葉に残す
積乱雲眺む閑かな午睡の居間
真っ白な雲がちぎれて秋の峰
秋雨の静けさに濡れている穂草
西村友宏
秋雨や窓の景色に見入る吾子
秋涼しショーの拍手に吾子弾む
泣き顔や葡萄つかみて頬張りぬ
病室に伊予弁飛び交う雨の盆
退院す稔りの秋の只中へ
命ありて無花果ジャムを煮詰めおり
水の秋瀬せらぎ軽く堰を越え
朝礼のてるてる坊主秋出水
回送のバスドア固く秋出水
土の上の蝉避けすすむ車椅子
新秋の風たしかなり熱のあと
薄紅の見る間に藍へ秋夕焼
水引草の赤いろ白いろ日に光り
応援歌数珠玉光るところまで
戸を閉めるときにひと際虫の声