曇り、時に晴れ
咲き始め臭木の花の白すずし 正子
空蝉のかるさ手に置きすぐに捨つ 正子
梨の実を冷蔵庫へとひとつずつ 正子
●朝3時半ごろ目が覚める。冷房をつけていても、眠りにくい。しかたなく、枕元に置いている歳時記と『マルテの手記』をところどころ読む。読むといっても頭には入らない。そうこうするうち5時を過ぎた。昨日は散歩に行かなかったので、いつもの散歩コースの5丁目の丘へ行った。
欅が紅葉になって、葉がかなり落ちている。これは暑さのせいだろうと思った。病葉というのでもなさそうだ。蝉もよく鳴いているが、尾長が電線に三羽。いい具合の配置で止まっている。三羽の関係は、と思うが。
●みよさんが栃木の梨を送ってくださった。栃木の梨は有名だが、丁寧に育てられた雰囲気がある梨。仏壇に供えた。
●英訳詩集の表紙の装丁に一日かかった。やったと納得する色になった。それを記号で示すと枠線の色は#AFA7D5で、青寄りの灰色が買った藤色。線の太さは、1.0。1.5では枠線がはっきりして、枠が主張される。
奥付も出来上がった。枠の大きさと余白。これは勘に頼るしかない。奥付も完成した。花冠俳句叢書・別巻②をどう表わすか。
Kakan Haiku Series—Special Volume ② とした。
15篇の詩の英訳が10日でできた。思ったより速かった。英語俳句の経験が生きたとしか言いようがない。それが、翻訳の技術として身についている感じがする。気づかないうちに翻訳筋力がついているのだろう。我ながら、驚き。気になる言葉がまだまだあるので、点検しないといけない。9月11日に入稿予定。
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