第3回芍薬忌ネット句会/ご案内

■第3回芍薬忌ネット句会のご案内
花冠(水煙)創刊者の故髙橋信之先生の第3回芍薬忌ネット句会を下記の通り行いますので、ご案内いたします。万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。


■第3回芍薬忌ネット句会ご案内
投句場所:月例ネット句会ブログ:https://suien.ne.jp/getsureikukai
期日:2026年5月24日(日)
投句:追悼句1句
当季雑詠3句   (計4句)
投句期間 2026年5月18日(月)午前6時~5月24日(日)午後5時
互選:2026年5月24日(日)午後6時~午後10時(当季雑詠のみ)
入賞発表:2026年5月25日(月)正午

主宰 髙橋正子
管理、運営:高橋句美子・西村友宏

 

 


コメント

  1. 小口泰與
    2026年5月13日 13:19

    第3回芍薬忌ネット句会投句
    追悼句
    偉大なる師の影追うて春の旅

    上流へ駆ける稚魚居り春の川
    花びらに蘂の影あり二輪草
    水温むほろほろ落ちる崖の水

  2. 土橋みよ
    2026年5月23日 14:14

    追悼句
    芍薬や開く句集に香の移る
    当季雑詠
    青山椒しごく指先香りけり
    サツキ散り紫蘭の庭となりにけり
    夕暮れて出会い頭の春の鹿

  3. 高橋秀之
    2026年5月23日 19:04

    追悼句
    芍薬忌句評に残る師のことば

    当期雑詠
    こんがりと香る藁焼き初鰹
    語りゆく久屋通に初夏の風
    自転車を止める音あり初夏の夜

  4. 川名ますみ
    2026年5月23日 23:04

    石楠花の玻璃一枚を咲きあふる
    譲られし許多の鉢に薔薇鉢も
    そぼ濡れて青葉の香せし介護士来
    追悼句
    風の音に心遊ばす新樹蔭

  5. 多田有花
    2026年5月24日 8:27

    <追悼句>
    芍薬忌もっともここち良きころと
    <当季雑詠>
    赤白黄色とりどり満開ばら園に
    快晴や薔薇の数多の咲き競う
    ばら咲けば人集いたりばら園に

  6. 上島祥子
    2026年5月24日 9:21

    〈追悼句〉
    芍薬の忌日に重し花鋏
    〈当季雑詠〉
    黄菖蒲の神池めぐる水鏡
    若葉風水路に抜ける香の青し
    一閃の影に覚える夏燕

  7. 柳原美知子
    2026年5月24日 11:57

    追悼句
    「あのね」の声ふと蘇る芍薬忌
     
    当季雑詠
    指で割く釣果の豆鯵さくら色
    古代の楠新樹となりて境内に
    青鷺の明けゆく水に佇つ忌日

  8. 髙橋正子
    2026年5月24日 13:13

    芍薬のうす紅亡夫の生(あ)るごとく

    囀りにゆらぎ立ちたりヒメジオン
    階の青葉若葉のうす暗がり
    今年竹にごれる空を透かしたり

  9. 吉田 晃
    2026年5月24日 13:47

    先生もきっと来ている麦の秋

    夏の風干されて小さき白い靴
    水脈真白離岸の島の花蜜柑
    麦秋の香を刈り進む鷺もいて

  10. 藤田洋子
    2026年5月24日 14:32

    追悼句
    水揚げし芍薬ほぐれ師を偲ぶ

    植付けし蜜柑若木の花真白
    花蜜柑授乳の母子の窓辺より
    濯ぎもの蜜柑の花の香の近く