晴
The early cool of autumn —
carrying a leek in hand
on the evening train.
新涼の夕べの電車に葱を提げ 正子
●生協の配達。料理用に晒し布を頼んでいたのが届いた。3mある。すぐに、正方形に裁断して、三つ折りで縫い、水切り用の布巾を作った。晒の布巾がないと、料理には何かと不便。一枚に見えるが、切り口をみると2枚合わせなっている。晒と言われている布より、糸が細く、ガーゼのような感じ。
●一つの事を長く続けると、目が疲れたり、腰が痛くなったりするので、少ししては、次の仕事にかかり、次は、本を読んだり、細切れに時間を使ってみた。案外いい。布の栞1枚、直径10センチのレース編は、あと一周で完成。布巾の端を4枚縫う。”The Wizard of Oz ”(Puffin Book)を見つけたので、読む。栞は柄が可愛かったので、誰かにあげることが出来そう。晒の布巾は妹たちに何かを送るついでに荷に入れる。レースは自分用に残しておく。OZは、一冊読んでしまう。明治時代に出版された本なので、言葉が少し古い感じがする。Dorothy は、Oh,gracious!(まあ、なんてこと)と言うなど。漱石時代の女子学生みたい。
『オズの魔法使い』は、これまで一度も面白いと思ったことはないのに、今日読んでみると、なかなか面白い。
●角川俳句年鑑から、俳人住所録の掲載についての封書がくる。新しい方式にするとのこと。丁寧に読む。返事はしないでよい。最近、いろいろやり方が変わる連絡が頻繁にくる。NTTコミニュケーションズからサーバーID証明書についてメールがくる。さて、これがなに何なのか、初めての事なので、いろいろ調べる。なんでもスマホになっていくのが実感できる。私より10歳若い民生員さんは、スマホもカードも持たない主義とのこと。世の中、完全にデジタル化している。