NEW自由な投句箱/9月21日~9月30日

※当季雑詠(秋)3句を〈コメント欄〉にご記入ください。
※投句は一日1回3句までといたします。
※登録のない俳号・ペンネームでの投句は削除させていただきます(例:唐辛子など)。
※★印について
「心が動いている」句を良い句として選び、★印を付けています。

(※多くの方にご覧いただき、心より感謝申し上げます。この「自由な投句箱」は花冠会員を対象としておりますので、どうぞご理解ください。)
花冠代表 髙橋正子

NEW9月21日(月)

●台風25号が、近づいている。鎌倉の道路は冠水している。スマホに警報が数度鳴る。

●ゆうまくんのアクリル写真が届いたので、組み立てて仏壇の上に飾った。信之先生の写真と、元希君、侑真君の孫二人の写真と一緒飾った。信之先生も男の孫二人と一緒で、喜んでいるでしょう。

●詩集『RETURN』の編集。
先ず、フォントのやり直し。Palatino Linotype が詩集に向いているのこのフォントと使ったが、黒々した感じで、力強すぎる。次にBook Antique のフォントにするが、現代的な感じがない。もっと軽い方がいい。Cambriaにした。これが一番現代的に思えるので、このフォントにした。
今日の仕事としてContentsの仕上げがある。終わりが揃わないので、揃え方を調べ、タブ設定を使うことを知った。昨日はWord 文書の統合の仕方を知った。また、今日は、洋書の書式スタイルをかなり知った。Contensts が済んだので、Prefaceを見直し、少し書き直した。書き洩らしていることがあった。危機一髪のところだった。日本語の詩集の『帰還』の序とは、全く違うもので、海外向けに書いた。英語ではあるが、考えていることは、基本的に日本語。日本語の考えがはっきりしていると英語に直すのに困ることは少ない。知らない英語はほとんど使わない。結果、Preface はうまくいった。AIに見せると、C1~C2ぐらいの出来で、英詩人の詩集のPreface としても通用するというので安心。英語俳句を作っていたので、意外と英語の構造に強くなった感じがしている。文学の英語は鍛えられたかもしれない。英語全般ではないが、それでも用は足りている。

●先日某総合俳誌の編集長さんからのメールを頂いたが、そのメールから
ひとつ窺えたことは、私がプロの編集長さんの気持ちが理解できるようになったと言うこと。編集現場を理解した人と見なされているように感じた。

自由な投句箱/添削教室9月21日~9月30日

9月21日
土橋みよ
9月17日投句の「ひとつ庭にまた揚羽蝶生まれて秋」を作り直しました。
隣庭に幾代の揚羽や彼岸晴れ
また、アゲハチョウの生命循環を詠むのを諦めて写生の句もつくってみました。
垣越しにまた蛹あり秋麗
秋彼岸揚羽飛び立つ庭の奥

添削教室/9月21日~9月30日

9月21日
土橋みよ
隣庭に幾代の揚羽や彼岸晴れ★★★
俳句は短いので多くのことが言えません。この句もいろいろ情報が入り過ぎて、焦点が散っています。「隣庭」「幾代」「揚羽」「彼岸/晴れ」。並べてみるとなかなかの情報量です。何を削り、何を活かすか、判断を迫られます。(髙橋正子)

また、アゲハチョウの生命循環を詠むのを諦めて写生の句もつくってみました。
垣越しにまた蛹あり秋麗(原句)
「蛹」は、「蝶の蛹」とするのがいいと思います。像がはっきりします。
秋麗蝶の蛹の庭にあり(正子添削)

秋彼岸揚羽飛び立つ庭の奥★★★
この句のままで、よいです。
一段レベルとあげるとすれば、「庭の奥」が下五にあるので、意味が重く、説明になっています。(髙橋正子)

庭奥に揚羽飛び立つ秋彼岸(正子添削)
像を立てるために、季語を下五に置きました。また、説明を避けるために、場所を上五に移しました(髙橋正子)

※ここに申し上げたことは、知識として知るより、俳句を作るうちに自然に身に着くものなので、俳句を継続して作ることが大事かと思います。(髙橋正子)