自由な投句箱/添削教室/10月21日~10月31日

10月21日


コメント

  1. 川名ますみ
    2026年10月23日 16:19

    〈10月19日(月)自由な投句箱より〉
    美しき林檎が母に供えらる★★★
    「美しき」が抽象的なので、「赤き林檎」など具体的な表現があるとよいと思います。(髙橋正子先生)

    青空と鱗雲とに包まれぬ★★★
    「包まれぬ」は、誰(何)が包まれたのでしょうか。それがあるとよいと思います。(髙橋正子先生)

    貴重なご指導を賜りまして、ありがとうございます。

    林檎の句は、母の親友が仏壇に林檎を供えてくださり、その鮮やかな赤が印象的で俳句にしました。下記のように推敲してみましたが、いかがでしょうか。

    母の友赤き林檎を手向けくる
    供えられ林檎の赤は母のもと

    鱗雲の句は、通院の帰り道、車窓から青空と鱗雲を望み、それに包まれているような安心感を得て、作りました。ただ、ご指摘の通り、誰(何)が包まれたのか、はっきりと自覚しておりませんでした。あらためて、自分自身も含め、間もなく自宅という場所から見た「わが街」としてみました。

    わが街を包む青空うろこ雲