2026年10月28日 20:21
晴れ
落語「寄合酒」
初雪のたより聞きしに「寄合酒」 正子
●今日は冷えている。炬燵が欲しいほどだ。生協の配達で、今年採れた新小豆が届いた。きのう届いた「吹き寄せ」と新小豆、それに今年の冬に編んでいたネックウォーマーを入れた小さなゆうパックを妹二人に送った。三十日に届く予定である。
●ゆうまくんにバスのミニカーを買おうとセンター北へ行った。トミカのミニカーには「三歳以上」とあり、小さな子どもには絶対に渡さないよう注意書きもあった。今はまだ早いと思い、今日は買わなかった。あんぱんまんのポーチに、お菓子とハンカチを入れてあげることにした。
●「馬酔木」が十二月で終刊というネットニュースを目にした。百年続いた結社だが、主宰の体調がその理由とのこと。一度、私の句を取り上げていただいたことがある。徳田千鶴子主宰は一九四九年生まれと知り、他人事とは思えなかった。けれども、花冠にはまだ少し時間があるような気もしないではない。
2026年10月27日 16:39
曇り
●きのう夜注文した、菊廼屋のふきよせと、あんぱんまんのポシェットが届く。プリンターのときは、気をもんだが、こちらはは、思ったより速い。アマゾン正確!。
●本の整理。ガラスの扉の本棚に入れるべき本を信之先生の資料の塊りから選り出した。今日取り出したのは、『愛大俳句』「愛媛詩人」臥風先生の『いたどり』がある。そしてもう一冊、ぼろぼろの『Bellona 2』。『Bellona 2』は、ガリ版印刷で、昭和34年3月5日、愛媛独文教室発行、編集髙橋信之、仲田和宏。「瓦」印刷所村上伸生とある。題名は飾り文字で書いているので「n」の部分を私が正しく判読しているかどうか、わからない。表紙絵は女神の線画である。それから見ると、ローマ神話の戦いの女神『Bellona 』でいいのだろう。なぜ、戦いの女神の名前か?と思うが、特にドイツ文学の世界には、「精神は闘争によって鍛えられる」という考えがあるらしい。おそらく信之先生と仲田先生がつけたものであろうと思った。そうなら、その名づけかたは、信之先生らしい。
信之先生は「今日の問題 マン・ファウスト博士より」を書いている。これが卒論につながるものであるらしいのだ。ところが、この冊子の中の文字が消えかけていて、今が読みとれる最後かもしれない状態なのである。キーボードで打ち直して残しておくべきかと思う。今を逃せば読めなくなるかもしれないからである。
夜、「卒論放談」を書き起こした。1ページはインクが薄れて、ほどんど読めない。大きな虫眼鏡で、角度を調整しながらやっと読める。どうしても読めない字が一つある。●で埋めた。「卒論放談」は、だれが記録したの未詳。編集は信之先生と仲田和弘先生がしている。これをA4に新聞の様に印刷して1月号の付録としようと企画している。臥風先生の考えがよく出ている。私はこのなかの先生は一番若い飛鷹先生以外はみんな知っている。生前、この本を開いたこともなかったし、内容について、聞いたことも説明を受けたこともなかった。とにかく、今書き起こしておく必要があると思う。ちょっと大変だが。臥風先生と信之先生、それにほかの恩師の先生の供養と思って、少しがんばろうと思っている。私も当時の先生より年を取り、臥風先生の亡くなった年に近いのだ。それにしては、病気もしないし、元気だぞ。
昭和34年と言えば、上皇陛下の「世紀の結婚」があった年である。私はその結婚式の様子を、小学校の裁縫室のテレビで大勢と見た。私が小学6年の12歳の時の話である。
●晃さんから自選五句を最終的にそろえて送ってくれたので、並べる順番を提案して、返信した。季節順ではなく、内容を考えて。
2026年10月26日 18:51
雨
秋雨の宵にいたりて白湯のうまし 正子
●第風30号は温帯低気圧になったが、大雨になっているところもある。
●体調に用心して、朝食はコーヒーを避けて、リンゴジュースとチーズトーストと蜜柑。朝食と毎日の薬を飲んだあと、3時間ほど静かに眠った。午後は体調が元になった感じ。
●片づけが8割ほど済んだ。あと少し片づけて、1割半ぐらいは、片付けないで残しておこうと思う。自分のやっていることのひとまとまりを1単位とすれが、自分に関することが4単位ある。それに家族と、一人格のような「花冠」がある。こう見ると、結構大変なのである。
●「菊廼屋の吹き寄せ」を2缶注文。前は日吉の東急アベニューで売っていたので便利だったが、最近は売られていない。やまだ屋饅頭も横浜のそごうで売られていたのに今はない。創作的な華やかな菓子が多いので、買うのに躊躇する。とらやでいいや、となる。
2026年10月26日 05:20
曇り、ときどき小雨
●句美子からメール。ゆうまくんが写真の「ばあば」を見て、取ってくれとか、ほかの部屋にいるのかと聞くという。10日ほど会っていないので、午後会いに行く。のりものシールと、元希のおさがり絵本『さよならさんかく またきてしかく』(松谷みよ子)と、『Ich bin das kleine Pony』を持って行く。のりものシールで遊びながら、『さよならさんかく・・』が気になるらしく、ときどき開いている。今日もオレンジと、トマトとツナのサラダと、チーズトーストをよく食べた。
小さいあんぱんまんの本をスマホのように耳当て、電話を変える真似をして、『なんさい?』と聞いている。
皆に「なんさい?」と聞かれているのだろう。ずいぶん歩けるようになっている。
●角川年鑑の自選5句について、あきらさんからメール。電話で話す。
●新しいプリンターを初めて使う。調子はいい。これで5年もっていくれれば、助かる。
2026年10月24日 16:55
曇りのち雨
秋時雨向かいの窓に燈ともりぬ 正子
●今朝は、曇りから雨になり、気温が低い。18度。
●ガラス扉の付いた本棚に大切な本と資料をまとめようと思っている。家の中で、一番湿気が少ないと思えるのが、この本棚。思わぬところに湿気がたまっているから用心しなくてはいけない。
●画集が少しある。一度シリーズ物の日本画集を惜しいと惜しいと思いながらも、古すぎたので捨てた。すっきりしたのは確か。この画集のお陰で、日本画については詳しくなった。画はもの言わないだけに、もの言うところがあって貴重。
ここ十年に買った本が、私には貴重になっている。ちょっと深まっている。なぜ深まっているか本当のところはわからないが、読む本の基準が違って来たかも知れない。
●キャノンのプリンターは約束通り22日に届いている。今日午後セットアップ。簡単にセットアップできるものの、なれない語に一瞬考える。読み飛ばしてよいところまで読んでしまうと難しく感じる。なんとか、一件落着。
2026年10月23日 20:21
晴れ
会いに来た墓に咲き満ち白椿 正子
括られて菊が棒立つ野の畑 正子
これでもかどんぐり落ちし墓の路 正子
●明日は信之先生の月命日。明日からは雨が続く予報なので、今日墓参り。朝9時半過ぎの電車で出かけた。乗り継ぎは順調だったが、往復で3時間半以上かかった。静かな天気で、電車の窓からは、苅田がよく見えた。墓地までの路はきれいに草が刈られ、植木は剪定されてさっぱりとなっていた。どんぐりがたくさんお落ちている。櫟のどんぐり七日、大きい。
墓地に着くと、お墓の一か所に白い花が咲いているのが見える。その白い花は信之先生の隣の墓域にあって、台湾椿。花は椿で葉が細長くて大きい。お洒落な感じがする清らかさ。ゆうまくんは、信之先生が亡くなって生まれたので、この前もらった写真を持って行って飾ってあげた。元希くんのも飾った。孫二人、元希君は中2なのに、おばあちゃんに会いに行こうと父親をさそって遊びに来た。ゆうまくんは、熱が出ると「ばあば、ばあば」と泣く。最近の子どもにしては、めずらしく祖母になついている。孫がいちばん正子の良いところを見ているのかもしれない。
2026年10月22日 17:38
晴れ
●いろいろなものを種類別に整理する計画。写真、著書、記録、資料などを一か所にまとめる。今日は信之先生が俳句と画を添えられた葉書の整理をした。湿気の少ない本棚へまとめて移す。正子のノート類や切り抜きの整理、恵贈句集の整理も進めた。
●アマゾンに注文していたプリンターが予定通り届いた。配送状況のインジケーターを見ると、注文済みのまま二十二日間動かなかった。本当にぎりぎりの配達である。一万円安く買おうとしてずいぶん待ったが、その間に大掃除ができたのはよかった。
●明日の墓参に備え、スーパーで花を買っておいた。竜胆、カーネーション、菊。午前中に出かける予定。
2026年10月21日 17:25
晴れ
●付録の未使用のの俳句手帖(2023年秋)を繰ると、次の句が掲載されていた。
見送れる娘の振り返る虫の夜 髙橋正子
●片づけ。捨て始めたら、どんどん捨てる勢いがついてきた。が、もう捨てるほどはないものが出てきた。
●夕方6時の歯医者の予約。この時間帯に診てもらうのは意外といいかもしれない。今日1回で終わり。
2026年10月20日 20:35
晴れ、のち小雨
暁けやらぬ星の下なる鉦叩 正子
亡き夫の好みし水炊き葱白菜 正子
●春菊は一昨年の種だったが、よく芽生えて、双葉がそだっている。
●ハート内科受診。今日は混んでいた。火曜日は混むので避けていたが、検査の関係で、火曜になった。検査結果をみると、これからは、働くのを止めるのがよさそう。八分目で過ごすとよいのではないかと思う。
2026年10月19日 22:07
晴れのち曇り
●夜、晃さん、美知子さんと電話。晃さんから、大串章さんが亡くなったことを聞かされた。10月1日に心不全により自宅で88歳で死去。
晃さんは、大串章さんが、亞浪の系統の人と理解しているように思うが、ここで、少し整理をしておきたい。これを、覚書として「俳句とエッセイ」のブログに書く。