2026年10月24日 16:55
曇りのち雨
秋時雨向かいの窓に燈ともりぬ 正子
●今朝は、曇りから雨になり、気温が低い。18度。
●ガラス扉の付いた本棚に大切な本と資料をまとめようと思っている。家の中で、一番湿気が少ないと思えるのが、この本棚。思わぬところに湿気がたまっているから用心しなくてはいけない。
●画集が少しある。一度シリーズ物の日本画集を惜しいと惜しいと思いながらも、古すぎたので捨てた。すっきりしたのは確か。この画集のお陰で、日本画については詳しくなった。画はもの言わないだけに、もの言うところがあって貴重。
ここ十年に買った本が、私には貴重になっている。ちょっと深まっている。なぜ深まっているか本当のところはわからないが、読む本の基準が違って来たかも知れない。
●キャノンのプリンターは約束通り22日に届いている。今日午後セットアップ。簡単にセットアップできるものの、なれない語に一瞬考える。読み飛ばしてよいところまで読んでしまうと難しく感じる。なんとか、一件落着。
2026年10月23日 20:21
晴れ
会いに来た墓に咲き満ち白椿 正子
括られて菊が棒立つ野の畑 正子
これでもかどんぐり落ちし墓の路 正子
●明日は信之先生の月命日。明日からは雨が続く予報なので、今日墓参り。朝9時半過ぎの電車で出かけた。乗り継ぎは順調だったが、往復で3時間半以上かかった。静かな天気で、電車の窓からは、苅田がよく見えた。墓地までの路はきれいに草が刈られ、植木は剪定されてさっぱりとなっていた。どんぐりがたくさんお落ちている。櫟のどんぐり七日、大きい。
墓地に着くと、お墓の一か所に白い花が咲いているのが見える。その白い花は信之先生の隣の墓域にあって、台湾椿。花は椿で葉が細長くて大きい。お洒落な感じがする清らかさ。ゆうまくんは、信之先生が亡くなって生まれたので、この前もらった写真を持って行って飾ってあげた。元希くんのも飾った。孫二人、元希君は中2なのに、おばあちゃんに会いに行こうと父親をさそって遊びに来た。ゆうまくんは、熱が出ると「ばあば、ばあば」と泣く。最近の子どもにしては、めずらしく祖母になついている。孫がいちばん正子の良いところを見ているのかもしれない。
2026年10月22日 17:38
晴れ
●いろいろなものを種類別に整理する計画。写真、著書、記録、資料などを一か所にまとめる。今日は信之先生が俳句と画を添えられた葉書の整理をした。湿気の少ない本棚へまとめて移す。正子のノート類や切り抜きの整理、恵贈句集の整理も進めた。
●アマゾンに注文していたプリンターが予定通り届いた。配送状況のインジケーターを見ると、注文済みのまま二十二日間動かなかった。本当にぎりぎりの配達である。一万円安く買おうとしてずいぶん待ったが、その間に大掃除ができたのはよかった。
●明日の墓参に備え、スーパーで花を買っておいた。竜胆、カーネーション、菊。午前中に出かける予定。
2026年10月21日 17:25
晴れ
●付録の未使用のの俳句手帖(2023年秋)を繰ると、次の句が掲載されていた。
見送れる娘の振り返る虫の夜 髙橋正子
●片づけ。捨て始めたら、どんどん捨てる勢いがついてきた。が、もう捨てるほどはないものが出てきた。
●夕方6時の歯医者の予約。この時間帯に診てもらうのは意外といいかもしれない。今日1回で終わり。
2026年10月20日 20:35
晴れ、のち小雨
暁けやらぬ星の下なる鉦叩 正子
亡き夫の好みし水炊き葱白菜 正子
●春菊は一昨年の種だったが、よく芽生えて、双葉がそだっている。
●ハート内科受診。今日は混んでいた。火曜日は混むので避けていたが、検査の関係で、火曜になった。検査結果をみると、これからは、働くのを止めるのがよさそう。八分目で過ごすとよいのではないかと思う。
2026年10月19日 22:07
晴れのち曇り
●夜、晃さん、美知子さんと電話。晃さんから、大串章さんが亡くなったことを聞かされた。10月1日に心不全により自宅で88歳で死去。
晃さんは、大串章さんが、亞浪の系統の人と理解しているように思うが、ここで、少し整理をしておきたい。これを、覚書として「俳句とエッセイ」のブログに書く。
2026年10月18日 17:25
晴れ
●10月を大掃除月刊にしている。なぜなら、プリンターが壊れて、新しく型落ちで安いのがあったので買ったのが、アマゾンに注文して20日近くなるが、まだ届いていない。予定は10日から22日の間とあるので、予定どおりであるが。
●花冠の資料が溜まっている。重要なものは、花冠に掲載している。何を遺すか悩ましい。後でほとんど見返すことがないものも保存している。今、花冠は継続中なので、何が大事で、何が大事でないかを判断するのはむずかしい。句会記録の資料は3年分を遺して処分するのがいいとおもっている。まで未定。
●絵本のクリーニング。元希君の絵本を息子がもってきてくれている。表紙をアルコールで拭いてきれいにした。息子に買った木のおもちゃの貨車もある。四十年ほど経っているが、まだきれいだ。ドイツで句美子が欲しがって買った小さい絵本もある。『ぼくは小さいポニーだよ』と『星』。
『ポニー』の翻訳の訳文を絵本に挟んでおいた。
『ぼくは ちいさいポニーだよ』(アムライ・フェヒナー作/正子直訳)
ぼくは わらのうえで ねているよ。 わらは あたたかくて かわいているんだ。 ぼくのおかあさんが ぼくをおこす。 ぼくたちは おでかけするんだよ。
きょうは まきばで すごすんだ。 ぼくのおかあさんが みちを おしえてくれる。 ぼくは うれしいよ。 ぼくは、とっくに とびはねたり、 はなの においを かいだり できるんだ。
ほかの こうまたちが もう まきばに いるよ。 みんなは みずみずしい くさを たべている。 ぼくたちが まきばの くさのうえを ギャロップすると、 かぜが ぼくたちの たてがみを みだすんだ。
マーチンと アンナが ぼくたちを よんだよ。 ぼくたちは いそいで はやあしで ふたりのところへ いった。 ふたりは ぼくたちを そっと なでて、 「いっしょに いくんだよ」って いったんだ。
ぼくたちは いっしょに こやに いった。 こどもたちは、ぼくたちに なにを しようとしてるんだろう。 アンナは ぼくのおかあさんに ブラシをかけ、 マーチンは おかあさんに たづなを つけるんだよ。
みんな ばしゃで いくんだ。 そして ぼくも いっていいんだ。
ぼくは ちいさい がちょうたちを じっと みていたんだよ。 でも がちょうの おとうさんと おかあさんが おこって、 「しっ」と いうんだ。 ふたりは ひなのことを しんぱいしているんだよ。
ぼくは ばしゃの あとを ついていく。 もりのなかには たくさんの どうぶつたちが くらしている。 かれらは ぼくに きづいて、 めずらしそうに めで おっているんだ。
ぼくは のどが かわいて、 みずが のみたいんだ。 でも ぼくの あしは ながすぎるんだよ。 おかあさんは どこだろう。 おかあさんは いつも ぼくに ミルクを くれるよ。
おかあさんは もう なかにわで ぼくを まっている。 ぼくは おかあさんのところへ はやあしで いった。 ぼくは また おかあさんの そばに いられるので うれしいんだ。
とっても あついので、 マーチンと アンナは ぼくたちを 池に つれていってくれるんだよ。 すてきな おでかけだったよ。
2026年10月17日 20:40
晴れ
秋晴れに夜干しの服のそよぐかな 正子
●昨夜は、午前3時近くになっても目が覚めているので、フランス語の文法書を読んでいた。たぶんすぐ寝落ちたのだろうが、明け方夢を見た。
les sommes という語が突然字幕のよう目の前に現れた。なんだか、いいかげんなのだが、こういうフランス語ありそうだ。英語でも、ドイツ語でも夢のなかに外国語が出て来たことは一度もなかった。信之先生は学生時代には寝言でドイツ語をしゃべっていたらしいが。
●花冠No.376(1月号)の大まかな編集をした。すでに原稿があるものもある。なるべく早めに編集に取りかかる予定。アマゾンで頼んだプリンターがまだ届いていないので、次の仕事にかかれない。22日に届く予定。詩集RETURNの出版が遅れたし、THE MOTH PRIZEへの応募も余裕はあるが、予定より遅れている。
2026年10月16日 23:17
晴れ
マンションの切り取る空に秋の星 正子
蓮根のみずみずしさを天ぷらに 正子
春菊の双葉芽生えて目に明かるし 正子
●自由な投句箱について、ネット短信を送る。有花さん、洋子さん、ますみさん、みよさんから、返信。返信をよく読ませていただいて、新しい方法を決める予定。
●今日は、自分の部屋の片づけ。一日では終わらない。今死んでも子どもたちが困らないようにするにはと思うが、なかなか難しい。
とにかく、量を減らす。置き場所を固定する。残す、処分の基準をはっきりさせる。
今日もコーヒーゼリーを作った。シロップは、きび砂糖で作っているので、甘さがちょうどいい。きび砂糖に水を入れて、レンジで溶かし、冷蔵庫で冷やす。これで市販のシロップよりおいしい。
●ゆうまくんが、今朝起きて、「ばあば、ばあば」と呼ぶので、写真を見せたら、満足したらしい。
2026年10月15日 23:15
晴れ
●窓掃除と、カーテン洗いが終わる。簾も洗った。北窓の簾は、今後書けないことにした。余計と思うものは省く。9時前に終わったので、午前中の時間がとれた。午後カットに。
●句美子からメール。昨日、一昨日と、ゆうまくんが風邪で高熱。歯も痛いといって泣くので理由が分からず困ったという。それに「ばあば、ばあば」とずっと呼んで泣いたという。、写真を見せてようやく寝かせたというのだ。よほどしんどかったのだろう。それで、夕方様子を見にでかけた。ゆうまくん、熱は下がって,うどんが食べれるようになっていた。うどんが無くなると「ぜんぜん、ない。」と言う。いつから「ぜんぜん」という言葉を覚えたのか。お風呂に入ったあと、眠りかけていたのに、なんだか急に起きて、「かく」と言ってこの前あげたステッドラーの色鉛筆で書き始めた。芯が太くて滑らかなので、書きやすいようだ。ずいぶん気に入っている。筆で水を刷くと水彩画になる、ガラスに描ける、水で落とせるという色鉛筆。鉛筆の軸の木が触れあうと、きれいな音がする。よくできている。少し高いと思ったがそれなりの値打ちがある。9時前に眠りそうなので帰った。バイバイというと、バイバイではなく、タッチと言いながら、手を合わせに来た。記憶力がよくなって、また来ることがわかってきたので、帰るからと言って泣かなくなった。