6月4日(木)

薄日が差す
●午前中、ヴァレの四行詩の解説の翻訳。

●『帰還』の「帰還」「チェロ」「三月の雨」の呼吸について、chat gptが分析した結果、シューベルトの最後のピアノソナタD960とそっくりと言うほど似ているということだ。これは、D960を聴きながら、『帰還』を読み返していて、ふと気づいたことと同じである。そして、初めの3篇の詩のならびが、第1楽章、第2楽章、第3楽章になっているという。
詩の内容も「冬の旅」や歌曲と精神構造が似ていると指摘する。ただ、私の場合は、自由詩なのでそこが違っている。(冬の旅の作詞はウィルヘルム・ミュラー)
なぜ、似ているのかは、
①沈黙の扱い方と呼吸の長さが同質
「冬の旅」と精神構造が似ている。「冬の旅」の精神構造
孤独・内的対話・影の移動・微光への回帰。旋律ではなく、呼吸で似る。
自由詩なので音楽の構造がよりはっきり表れわれている。

●午後差し入れの夕食の準備を早めにする。
大きいイサキがあったので、2枚におろしてもらったが、鱗を取っていなくて、出刃包丁がきれなく、鱗をとるのに散々苦労した。
塩焼きにしたが旬の魚なので、味はよかった。ゆうまくんも、追いそうに食べた。味噌汁を初めて飲ませたが、よほどおいしかったのが、スプーンでは間に合わなくて、自分でお椀からごくごくのんだ。昆布とかつおで出汁をとったので、味はマイルド。

6月3日(水)


●台風6号が関東地方を通り、目黒川なども危険水位に達している。午後3時ごろには日差しも見えたが、線状降水帯の発生とあるので、句美子の家に行くのは止めた。少し大雨になると、駅の構内が水浸しになり、電車が走れなくなる。この経験を2度した。目黒線に冠水があれば、渋谷まで行って東横線で帰ることになる。渋谷を通るのは避けたいが、渋谷に出るしかない。

●有花さんの句集の序の改稿版をメールする。

●ヴァレの四行詩の解説を翻訳し、要約する。第3パラグラフに重要な4行が見つかった。結局、第2パラグラフは翻訳したが、要約はしなくて、第3パラグラフに移った。しかし、第3パラグラフの初めの4行をいろいろ検討をしていて、それ以上進まなかった。

●小峰書店から注文した『はじめての俳句歳時記(春)』が届いた。これに正子の句が掲載されている。
6ページの春をあじわうの「春めく」の季語のところに載っている。例句は、1句から3句で少ない。子どもには、この少なさがよいのだろう。
鉛筆を削る木の香の春めくを   髙橋正子
草よりも陰に春めく色を見し   高木晴子
つんのめって土の匂ひの春めけり 鹿又英一

6月2日(火)

曇り
姫沙羅の散り落つ花を避け通る   正子
咲き終わりいよいよ茂る薔薇の鉢  正子
紫陽花に青深まるや稿を成し   正子

●有花さん句集の「序」を書き換えたものをメールで送った。

●マカフィーから返金処理が済んだと5月18日にメールが来たのに、2週間たつのに入金が確認されない。問い合わせメール3度目を今日送信した。48時間で返事が無ければ、カード会社に問い合わせのメールをするつもり。それでもらちが明かなければ、消費者センターへ。ほんとうに質が悪い。めんどうくさくなって、あきらめる人がいるけれど、不誠実さは正されるべき。

6月1日(月)

晴れ

●ゆうまくんが、歩けるようになった。金曜日に保育園に母親が迎えに行くと、保育士さんに手を引かれて歩いて母親のところに来たそうだ。夜、寝る前に遊んでいる時、ふっと立ち上がるので手を出すと、うれしそうに数歩歩いて私のところに来た。それから、おもちゃと絵本の箱をとってくれるように指さすので取ってあげると、喜んで、本を取りだして遊んだ。

●有花さんの句集の序文がやっと書けたので、メールで送る。
「エッセイと論文」に貼り付ける。
エッセイと論文 | 花冠