晴れ
会いに来た墓に咲き満ち白椿 正子
括られて菊が棒立つ野の畑 正子
これでもかどんぐり落ちし墓の路 正子
●明日は信之先生の月命日。明日からは雨が続く予報なので、今日墓参り。朝9時半過ぎの電車で出かけた。乗り継ぎは順調だったが、往復で3時間半以上かかった。静かな天気で、電車の窓からは、苅田がよく見えた。墓地までの路はきれいに草が刈られ、植木は剪定されてさっぱりとなっていた。どんぐりがたくさんお落ちている。櫟のどんぐり七日、大きい。
墓地に着くと、お墓の一か所に白い花が咲いているのが見える。その白い花は信之先生の隣の墓域にあって、台湾椿。花は椿で葉が細長くて大きい。お洒落な感じがする清らかさ。ゆうまくんは、信之先生が亡くなって生まれたので、この前もらった写真を持って行って飾ってあげた。元希くんのも飾った。孫二人、元希君は中2なのに、おばあちゃんに会いに行こうと父親をさそって遊びに来た。ゆうまくんは、熱が出ると「ばあば、ばあば」と泣く。最近の子どもにしては、めずらしく祖母になついている。孫がいちばん正子の良いところを見ているのかもしれない。
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