雨
●今夜から明日に掛けて線状降水帯の予報。
●ネパールの氷河崩落で大洪水が起きたニュースは、日記には書かなかったが、あまりに大きすぎるニュース。大阪の教員家族が巻き込まれたのではないかと言われている。
●雨。北側の部屋は、窓が位置が北と西。風の通りがわるいので、一日扇風機を一日回す。クローゼットにも風を入れる。ぐずついた天気がずっと続いてダニが心配。
●『世紀末ウィーンの知の光景』第5章のヴィトゲンシュタインのところ。分かりにくい。その分かりにくさは、そこに取りあげられている本の内容を私が知らないからだ。その本はウィリアム・ジェイムスの『宗教的経験の諸相』、ヴィトゲンシュタインの『論理的哲学論考』。これをAIに聞くと内容の概略を応えてくれた。これがわかると、すっとわかるようになる。それに「宗教の可能性」と言う言葉。これもAIに聞くと、わかる。知れば、わかりにくさは解決される。しかし、これをここに詳しく書くのは、面倒なのだ。これらは言い得るものだろうが、私にとっては、言い得ぬもの。書かない方がよいだろう。この5章を考え出すと切がない。疲れてしまう。
気分転換に冷蔵庫の材料でポテトサラダと、人参とこんにゃくの白和えを作った。最近嵌っているのが、胡瓜の即席漬け。胡瓜を漬物用に切り、塩を振り、ポン酢を胡瓜の量に合わせていれる。2本なら大匙1くらいのポン酢。塩の尖った味が消えていくらでも食べれる。
●先ごろ、「精神をだれかにすっかり預けてしまいたいものだ」という話を日記に書いた。これをAIに見せると、「自分の精神を預ける」と言う日本語には恋愛的要素があると指摘する。それは意図と違うのでどうすればいいのだろうと思うが、「預ける」と言う言葉しか思いつかないし、それしかない。このテーマは面白そうなので、英詩にしてうまくできたら、The Moth Prizeに応募しようと思った。まずは、辞書も、AIにも聞かないで、自力で作って、最後AIに見せた。意味が通って、自然な英語だと言う。そして、恋愛的要素はないという。意図したとおりの詩になった。応募候補作にした。3篇できたことになる。
ちなみに英語で預けると言いたいときは、leave, place, set, rest, entrust, depositなどがある。精神のように重いものをあずけるのは、entrust だが、私はleave ~onでいい。軽く置く意味。これが私の意図する預けるの意味。日本語は湿って情的すぎる。要するに、日本には、成熟した人間関係がないのかもしれないのだ。子どものときから、ここで躓いている。英語が得意とかで英詩を書いているわけではないのだ。