7月18日(火)

晴れ
●連休明けの今日も暑い。ハート内科へ。半袖を着たものの、あまりに暑いので、長袖シャツに着替えて出かけた。検査結果は先月より良好。先月も先々月より良好だった。
●病院からは午後3時半ごろ帰宅。あまり暑いので、今日は何もしないで休む。

7月17日(月)海の日

晴れ。
夏菊に竜胆そえて白き供花 正子
桃供う小さき高坏に載せて 正子
南にも北にも打水明けてすぐ 正子
●今日も熱中症アラート。夜も気温が下がらず。
●暑いので、氷白玉ぜんざいを食べることを思いついた。ヘルシオで餡を煮たが、餡の味見で満足して、白玉ぜんざいまでにいかなかった。
●今日は海の日。世界中で海の日があるのは日本だけとのこと。由比ヶ浜の海水浴場は大賑わいの様子。夜世界水泳の放映を見る。新種目のアクロバティック・ルーティンの演技は、エンターテイメントかサーカスのよう。人間ってどこまでできるんだろうと。
●一日編集作業。花冠の雑誌の整理をしながら、信之先生の未発表原稿の確認作業。夕飯後も花冠の雑誌の整理。整理をしないと原稿がすすまないことになったため。
2008年、9月号(水煙創刊300号)
2009年、水煙を誌名変更し花冠に。
      花冠創刊号1月号(No.1=No.301)~12月号(No.12=No.312)
2010年、1月号~12月号(No.324)
2011年、1月号~12月号(No.336)
2012年、1月号~12月号(No.348)
2013年、1月号~9月号(No.357 創刊30周年記念号)
2014年、1月号(No.368)、4月号(No.359)、7月号(No.360)、10月号(No.361)
2015年、1月号(No.362)、4月号(No.363)、8月号(No.364)
 
 ※2015年8月号~2021年7月号までは、はネットのみで活動。
2021年7月号(No.365)を6年ぶりに発行。正子がワードで原稿を作り、印刷製本をスピード冊子印刷に頼む。
2022年1月号(No.366)、7月号(No.367)
2023年1月号(No.368)

7月16日(日)

晴れ。
ひやひやろ冷えし胡瓜を仏前に 正子
仏前に水を清水のごとき冷え  正子
色すずし波に千鳥の角せんべい 正子
●熱中症の警報が出ている暑さ。起きるやクーラーを入れる。
●一日編集作業。雑詠の選。信之先生の「多様な俳句への新しい展開」(1~6)をの掲載号を調べる。
●夕方7時過ぎURの緑地を散歩。7時は空もまだ明るい。欅の木に烏ぐらいの鳥が番らしいのがガラガラ声で鳴いている。尾長でない。烏ではない。なんの鳥だろう。夕方のせいもあって、全体が黒っぽい。野鳥図鑑で調べたが、不確か。カケスかもしれない。

7月15日(土)

曇り
北窓にみんみん蝉の声遠し    正子
夏空の朝の青さを励みとす    正子
ペチュニアの花の盛りを仏間より 正子
●きのうに比べ、嘘かと思うほど涼しい。明日、明後日は猛暑が予報されている。みんみん蝉の声がときどき耳に入る。
●花冠の編集。7月号としていたが、8月号になる。まず、割付け。原稿の整理。いざ始めると不確かなところがいろいろ出てくる。これに時間がかかる。花冠創刊30周年記念号のときまでは、整理できているが、その後10年の花冠の活動が整理できていない。
●お寺に初盆の法要をお願いする。8月14日の午後に。

7月14日(金)

曇り
●近所の桜の大木が切り倒されて蝉に声が聞けなくなった。桜が切り倒されたあとに、瀟洒なマンションが建っている。わずかの植木に小鳥は来ても蝉はこない。今朝北窓を開けると、みんみん蝉の声が小さく丘の山から聞こえてきた。蝉のことを忘れていたが、今は何といっても蝉の季節。
●遺族年金の手続きが中断。理由は5か月ほど勤めた私学の年金を申請していないから、こちらを申請するようにと。私学の年金手続きで、勤務校の証明というのがある。この私学は廃校になって、証明がもらえない。どうすればよいかと、私学共済に電話すると、「そこは書かなくてよい」との返事。ここでつまずいて、申請をあきらめたことを思い出した。そんな、簡単なこと。書類というのは、微細書かれているが、その社会だけに通じる何かがある。数学の問題を解くように書類を埋めることはできない。素人が重要と感じたことが、無視してよいことだったり。

7月13日(木)

曇り
●昨日の詐欺犯、許せん。かなりのストレス。お金は盗られずに済んだが。以前もマイクロソフトを名乗る詐欺画面が侵入してきた。「マイクロソフト」を使って騙しにかかる。「NHKですが、警察ですが、市役所ですが」、と権威を名乗ってくる。権威に注意。人が権威を信用することが詐欺の大前提か。

7月12日(水)

晴れ
●梅雨明けが近いらしいが、窓から外を見ると光が秋めいている。各地で大雨、雷、竜巻。八王子で39・1度。
●ネット短信369号の返信で俳句8月号、俳句四季8月号の予約あり。
角川2,俳句四季1
●昼前、マイクロソフトを語る詐欺にかかりそうになった。すんでのところで助かったが、危ない。パソコンの操作中に急き立てるアラーム。いくつも出てくるダイアローグボックス。ここで電話を掛けるように要求されるが、かけてはいけない。
港北警察署に電話。特殊詐欺班の方が出て来られて、「電源を切ってください。」と指示された。「電源を切る」が大切。とっさには思いつかない。
●詐欺犯のせいで、危ない思いをした。詐欺はどの場面でも少し不自然なところがある。自分の名前の綴りを間違える。「William」を「Willium」とか。日本では使わない言葉で指示。例えば、「r」キーの指示には、ロシア文字の「r」を打て、とか。これは日本語ではローマ字というが。日本語の「ぬすまれる」を「ぬまれる」とか。

7月11日(火)

快晴
夏霞みなとみらいを目の果てに  正子
夕日差すえのころ草の纏うもの 正子
夏氷仏華の水に入れておく   正子
●ネット短信No.369を出す。角川俳句8月号と俳句四季8月号の予約をとる。
早速予約が入り始める。
●入賞発表記事にみんなのコメントが入り次第に貼りつける。
●夕方5時過ぎ、5丁目の丘へのぼる。脚がつる感じがしていたが、今日は軽々歩けた。ただ、3日に年金事務所へ重い鞄を提げて行ったので、腕の筋肉痛が1週間以上も続いている。
丘からの景色は、夏霞がかかり遠くが見えない。葛が茂って畑まで伸びているが、蕾もまだ。尾長がいるらしくギュウギュウ鳴く声が聞こえる。尾長は気を付けていると住宅地の木に数羽でいたりする。

7月10日(月)

晴れ
●福岡は洪水。
●7月ネット句会入賞発表。
●今日は一歩も外へ出ず。入賞発表の原稿を書く。午後3時の発表となった。
●北の部屋も窓を開けると熱気が入るので閉める。北の部屋と思っているが北西で、西日が差しているかもしれない。
●仏壇に炊き立てご飯を供えるために、朝食をパンからご飯に替える。
 

7月9日(日)

曇り
●中国地方は大雨がつづいているようだ。
●7月月例ネット句会を開催
投句
山百合の花の大きく倒れ咲く
ふりあおぐ合歓よ真青き空の花
暑き日の水にぎわせてかいつぶり
●四十九日の法要が済んだので、位牌を仏壇に収め、経机は法事のときだけ使うことにして、仏壇下にしまう。遺影も小さい写真に替える。大きい遺影は本棚の上に飾る。