12月27日(日) 2009年12月27日 22:38 | Weblog:俳句日記 俳句 戸に付けし飾りに鶴を舞わしむ 冬三日月もう入りかけし街の空 皸の指を組みてはものを書く 牡蠣うましことに宮島湾のもの くちなしの実も丸餅も荷となれる 晴れ ○平成22年花冠各賞の方に賞状と賞品の扇子を送る。女性二人には正子の書いた扇子。男性二人には信之先生の書いた扇子。私が扇子に書いたのは初めてのこと。地で書くよりほかなし。 ○咳が収まらず。したがって、早めの年用意。お飾りを飾る。 (夜、思いついてホッカイロを気管支のあたりに当てたら、こころなしか咳が鎮まる。) コメント X Facebook はてブ LINE