NEW2月27日(金)

曇り

●今日の「自由な投句箱」の秀句のコメントで、言葉の象徴性について入れた。会員のコメントへ言葉の象徴性について書いたのは初めて。わかってもわからなくても、臥風ー信之の精神を言うには、ここは避けてとおれない。

●『詩よ読む人のために』――その詩論的考察の有明について書くのに、またも時間がかかってしまった。昨日。句美子の家から帰り、夕食後に取り掛かったが、書き終えたのは今朝の5時近く。それでも、今朝起きて、もう少し書き足さなければと思った。それは「霊の日の蝕」の「生(いのち)に局(とぼそ)」の「生(いのち)」の意味。これを書き忘れている。
なぜ、有明論に時間がかかるのか。私の詩論的考察は、自分の俳句の裏づけのための考察であることから、有明の象徴構造については最も吟味して書かなければ、それは自分に還ってくることになるからだ。2週間ぐらいで書きあげれそうだったが、1か月はかかりそうだ。目測の誤りに気付く。したがって出来上がるのは3月20日ごろ。

●原稿を書きながら、モーツァルトを書けた。その気分ではない感じだったので、ベートーベンにした。キーシンの2019年のヴェルビエ音楽祭のベートーベンリサイタルと、何度目かになるが聞いた。キーシンのクリアな重量感が今の心境にぴったりの気がする。

2月26日(木)

晴れ

●三好達治『詩を読む人のために』――その詩論的考察 をブログ「エッセイと論文」にアップする。蒲原有明まで。日本の詩の象徴主義の初めだが、象徴主義は知性が加わる余地がある分、疲労が大きい。ここで一区切り。「邪宗門秘曲」を読むと、ずっと楽な感じがする。

●句美子がおいしいバターロールをくれる。家で手作りしていた時の味と似ている。このベーカリーは、クロワッサンはあまり上手ではないという。バターロールは特別という。クロワッサンとコーヒーは好みだけからいえば、理想の朝食。このごろおいしいクロワッサンに出会わない。