晴れ
節分の豆小袋の三方鬼 正子
音立てて天ぷら揚がる春立つ日 正子
裸木の空へバンザイ芽吹かんと 正子
●リハビリへ。リハビリしなくても不具合はないけど通院。帰り、欅の枯れ枝のてっぺんに一羽の小鳥。小さい声でピピピピ。
京都大学の先生で、小鳥の言葉を研究しているかたがおられる。四十雀の鳴き声の研究。ラジオでその研究の一端を聞いて、研究というのは、実証がいるから大変だと思った。聞き耳頭巾というおとぎ話があるが、それを研究しておられるとはおどろき。
明るくて深い 現代語による俳句を。よい生活から よい俳句を。