11月6日(金) 2020年11月6日 14:10 | 日記:俳句日記 曇 ●カズオ・イシグロのデビュー作、『遠い山なみの光』を読む。のちに『女たちの遠い夏』と改題。改題のほうが内容と直接結びついている。記憶と現実とが、交互に入り混じった構成は、『日の名残り』にもみられる。カズオ・イシグロの手法なのかどうかは分からないが、こういう構成に慣れた。 舞台は長崎とイギリス。 コメント X Facebook はてブ LINE
10月5日(木) 2020年11月6日 13:53 | 日記:俳句日記 晴れ。 ●4丁目の方が、花冠の広告を見て、家に訪ねて来られた。 花冠30周年記念号、No.364号、「俳句11月号」、水煙叢書の『香田』(井上治代著)『能笛』(黒谷光子著)『空の青』(戸原琴著)を差し上げる。 コメント X Facebook はてブ LINE