俳句
小雨のち晴れ。
○2週間ぶりにコープの品が届く。パンジー苗を注文していたのも。信之先生がラジオで仕入れた話によると、今年はパンジーが流行っているそうだ。薄い色が流行らしい。届いた苗もうすい黄色、白に近い紫、それにさび色がかった紫。すぐに植えた。
○花冠1月号投句原稿が揃う。
○俳句界から作品6句の原稿依頼。来年の5月号だが、はやばやと。
○来年1月にある全国俳誌協会の俳句コンクールから選者に招待される。
○外部の若い男性から花冠発行所に電話あり。俳句コンテストの問い合わせなど。
俳句
小雨のち晴れ。
○2週間ぶりにコープの品が届く。パンジー苗を注文していたのも。信之先生がラジオで仕入れた話によると、今年はパンジーが流行っているそうだ。薄い色が流行らしい。届いた苗もうすい黄色、白に近い紫、それにさび色がかった紫。すぐに植えた。
○花冠1月号投句原稿が揃う。
○俳句界から作品6句の原稿依頼。来年の5月号だが、はやばやと。
○来年1月にある全国俳誌協会の俳句コンクールから選者に招待される。
○外部の若い男性から花冠発行所に電話あり。俳句コンテストの問い合わせなど。
俳句
上手より家を巡りて亥の子の子ら
門土をうっすら窪ませ亥の子石
亥の子の子らまた坂道を上の家へ
○雨。冷たい一日。
○黒谷光子さんに手元にある句集『能笛』20冊を送る。いろいろ皆さんにお配りしていると、多いように思えてもすぐに無くなるのが句集。
○10月月間賞をようやく発表。柳原美知子さんの句と、川名ますみさんの句。
無欠詠者は、6名。調べはじめてからは、今月が一番多い。木曜日に賞品発送の予定。
○11月も半ばを過ぎた。スーパーには、お飾りが入荷している。
○信之先生の部屋に炬燵を入れる。
○生家に帰省中の11月7日は亥の子であったので、亥の子を搗く子らがやってきた。感心にまだ亥の子搗きを続けている。ずいぶん簡略化してはいるが。以前は、こどもの一大行事であった。
俳句
金桶の水澄めるまで菜を洗い
洗われてなおほうれん草の深みどり
晴れ
○新しいパソコンをコジマで購入。windows7。自転車の荷台に座布団を敷いて、ガタガタさせないよう、乗せて帰った。今日は見るだけの予定だったので、自転車で行ったが、でも無事家に持ち帰った。
○ブログ句会11月前半の入賞発表。
○10月月間賞をまだ決めていないが明日発表。無欠詠者は6名。毎月無欠詠を続ければ、年間無欠詠者も現れるということになるかもしれない!!
○治代さんから、ふるさと小包で、大洲の芋炊きセットが届く。早速夕食にいただく。大洲の里芋は有名。肱川流域の肥えた土に育った里芋も、ごぼうも一味違う。
こんにゃくも味がよく染みる。芋炊きに入れるものは、里芋、ごぼう、あげ、こんにゃく、鶏もも肉、乾燥椎茸、白玉団子、それにだしつゆ。白玉団子は、昔は入れなかったというので、今夜ははずす。
俳句
落葉ふる空の青さのどこまでも
快晴
○花冠各賞の選考。推薦文を書く。
○1月号の後記と目次を残すのみ。
俳句
晴れ
○昨日と打って変わって、暖かく、湿度が高い。
○箱根土産の温泉卵を食べる。殻が真黒くて硫黄のにおいがしている。ちょっと恐ろしいが、食べてみると黄身がおいしい。なるほど。箱根の湯の花のお土産も。
○箱根へは、小田原まで快速に1時間15分乗り、それから登山電車で湯本まで。
今度連れていってくれるとのこと。
○花冠1月号作品7句を読み返す。
俳句
晴れ
○夕方より寒くなる。
○朝から夕方5時半まで、花冠1月号の選と原稿書き、編集。18日に入稿の予定。
○花冠も第二巻目に入り安定してきた。1月号には、花冠各賞の発表。花冠賞は、本当に俳句としていい質のものに出したい。
○夕方、スーパーで焼き芋を入手。セラミックヒーターで焼いている。サツマイモは、ゆっくりと時間をかけて焼くと甘みが増すらしい。
冬はじめ
高橋正子
天の日は初冠雪の嶺に照り
冬はじめ富士の裾野の長く長き
刈田ぬくし濃尾平野を行きゆきて
晩秋の水を静かに木曽三川
木曽三川ひとつは鴨がいきいきと
米原
穂芒の白という色かがやかせ
紺碧の天と対いて刈田あり
近江なり田にコスモスを咲かせけり
東寺の塔たちまち後へ旅晩秋
刈り残る熟田の黄あり瀬戸内は
○8日夜9時前帰宅。
○花冠12月号を本日発送。ネットをされない方に、来年度会費納入の振り込み用紙を同封する。
○昨日、全国俳誌協会に加入するよう案内をいただいたので、加入。年会費6千円も昨日振り込んだ。会長は軸主宰の秋尾敏氏。この協会は、結構古い。俳句コンテストも主催している。編集のコンテストのようなのもある。
○6日に、久しぶりに福山の生家へ。新横浜から福山まで東海道新幹線、山陽新幹線で3時間24分。福山駅からバスで50分の田舎。谷を越えてゆく道と、反対に平地を走り鞆の浦から山を越えてゆく道とある。奇岩の上に観音様を祀っている岬があって、入り江があり、その入り江の谷となった小さな農村。
8日に横浜の自宅帰ったが、そのために始発から乗ったバスは、福山駅に着くまで、私以外は、一人お客を乗せただけ。それも終点から5つ目の停留所で。その人も3つ停留所を過ぎて降りたので、終点に着いたときは私一人。25キロ走るのに、運賃は二人分で千円ほどだろう。これでは、経営は成り立たないだろうが、のどかでいいバスだ。
そこで、のんびりと、停留所の名前がアナウンスされるのを聞いていた。どれも子どものころから聞いている名前だが、料金表示板に書かれる漢字の名前が妙によそよそしい。
私の生まれた村は、能登原村。谷の奥から、上条、別の谷の奥が鞆路(ともうじ)、その二つの谷からの道が合うところが下条(ここに生家がある)、小学校があって、次が立河内(たてごうち)(ここから海がある)、白浜、桜、小桜。これが村の全てだった。白浜、桜は、大学に入るために村を離れるまで、ずっと耳から聞いていた音そのもののだった。いわゆる「白浜」のイメージも「桜」のイメージも全く持っていなかったのが不思議だ。それよりも、そこに住む人たちや、家の形、畑や田圃の色や形、坂や川、海や漁船、それに烏や雀といったごちゃごちゃしたものが、小部落ごとのイメージである。白浜は、今思えば、遠浅の綺麗な砂浜があって、学校の水泳訓練もあった。桜は、桜があったわけではないだろうが、ちょっと見知らぬ村のような雰囲気があった。以上が小さな私の生まれた村。
俳句
晴れ
○午前中、ブログ句会の選をし、東急日吉店へ帰省の土産を買いに。それにコンテストの志を送る。これで、第18回インターネット俳句コンテストがすっかり終了した。
○松崎煎餅の期間限定商品揚げ丸を買う。胡麻がたっぷり入った揚げ煎餅。あまり、揚げた感じがしなのがよい。ほのかに甘いしょうゆ味。
○3日ほど前から、当方のHPインターネット俳句センターが、グーグルの検索現れる。今日は、9位。一時すっかり消えていた。
○今夜は、新米の菜飯と揚げだし豆腐。これが美味。豆腐がおいしいか、菜がおいしいか。あるいは、そのバランスか。質素なものだけれど。
俳句
晴れ
○コンテスト審査委員の諸先生に、お礼のメール。
○花冠同人、会員に来年度会費と俳句界代金の請求メールを送った。
○花冠12月号が今日か、明日届く。6日、7日、8日老母の見舞いに帰省。9日に発送の予定。同人会員各位には、11月12日ごろ届く予定に。
○信岡資生先生が叙勲受けられた。おめでとうございます。
瑞宝中綬章。
○昨日今日とよい天気。しかし、おととい、昨日は冷え込んだ。あかぎれで、すでに指6本に絆創膏を巻く羽目に。そのせいで、タイピングミスが出がち。