■2022年/6月月例ネット句会ご案内■
①投句:当季雑詠(夏の句)3句
②投句期間:2022年6月6日(月)午前6時~2022年6月12日(日)午後5時
③投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:6月12日(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:6月13日(月)正午
③伝言・お礼等の投稿は、6月13日(月)正午~6月16日(木)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:高橋信之
※都合で投句受付開始日より前に投句したい方は、期日前でも投句が可能です。
①互選期間:6月12日(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:6月13日(月)正午
③伝言・お礼等の投稿は、6月13日(月)正午~6月16日(木)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:高橋信之
※都合で投句受付開始日より前に投句したい方は、期日前でも投句が可能です。
コメント
花冠6月月例ネット句会投句
★口噤む事に慣れたり五月晴
★吊橋の揺らぐ白波岩燕
★河骨や風の中なる鈴の音よ
花冠6月月例ネット句投句句
★犬連れの辻に集うや朝涼し
★朽ち来たる泰山木の花あはれ
★連山を映し色濃き青田かな
花冠6月月例ネット句会投句
命日の夕べざくざくきゃべつ切る
また晴れし十三回忌青葉風
水彩の青の刷られしサンドレス
Unknown
花冠6月ネット句会投句
向日葵よ天地を結ぶように咲け
郷鮎の水面に弾け流流と
風鈴や明けの静けさ深まりて
6月句会投句
露涼し草履に濡れる指の先
枇杷熟れし空より遮断機下り始む
植え終えて山田蛙の声に暮れ
6月月例ネット句会投句
背伸びして灯りを消して夏布団
帰宅して赤きトマトを丸かぶり
夏の富士友と並びの座席から
6月月例ネット句会投句
生まれたよ朝の楽しみ子のメダカ
祭りです響く音頭の河川敷
飛び石で渡ればそこはバラの園
6月ネット句会投句
梅雨入のネット句会の畳の間
夏めくと畳の上に座すことも
夏兆すことを喜び子供たち
6月月例ネット句会投句
虚子谷倉立子の墓も梅雨最中
青空に紅く色付く実梅かな
鵜は潜りかがり火囃す鵜飼かな
6月月例ネット句会投句
石鎚に向き後ずさりつつ田植え
星空の果てなきしじま蛍の火
万緑の滝音に浸る石に座し
6月ネット句会投句
遠雷や出発前の旅の宿
バス停に連なる傘と雨蛙
花金の仕事あがりの鯵光る
6月ネット句会投句
夕立の雨雲流れ来甥に会う
梅雨入りの窓辺が陰りひんやりと
夏の夕新しい道を歩いてみる
6月ネット句会投句
力あるかぎり羽ばたき揚雲雀
豆腐屋のラッパ響けり走り梅雨
麦秋の魚焼きけり塩光り
6月ネット句会選句
ほととぎす鳴く繰り返し繰り返し
人集い花壇に植える夏の花
夏の風切りしばかりの前髪に
Unknown
6月ネット句会選句
申し訳ございません。いまだ不慣れなため見落とししてしまいました。一任させていただきます。