■2月月例ネット句会ご案内

■2月月例ネット句会ご案内
①投句:当季雑詠(春の句)3句
②投句期間:2023年2月5日(月)午前6時~2023年2月12日(日)午後5時
③投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。

▼互選・入賞・伝言
①互選期間:2月12「日(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:2月13日(月)正午
③伝言・お礼等の投稿は、2月13日(月)正午~2月16日(木)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:高橋信之


コメント

  1. 桑本栄太郎
    2023年2月7日 19:26

    花冠2月月例ネット句会投句
    ★足下の池のそこひや蘆の角
    ★薄氷の片方に寄りぬにはたづみ
    ★まんさくの花芽ふくらむ葉のままに

  2. 小口泰與
    2023年2月8日 10:14

    花冠2月月例ネット句会投句
    ★月光に妙義の奇岩冴返る
    ★噴煙の広ごる先の余寒かな
    ★また二人餅草摘みに現れし

  3. 弓削和人
    2023年2月8日 22:19

    Unknown
    2月月例ネット句会
    みちのくの道はさびしや雪霰
    初風呂や新たな湯気を胸いっぱい
    寝て起きぬひかりて根づく雪の原

  4. 廣田洋一
    2023年2月11日 10:55

    花冠2月月例ネット句会投句
    鳥帰る川面の影の途切れずに
    差し出せる手に飛び込みぬ福の豆
    カメラ持ち男も並ぶ針供養

  5. 吉田晃
    2023年2月11日 14:03

    2月句会投句
    雪国へ送る蜜柑の香をぎっしり
    手拭を浸せば透けて寒の水
    冬灯し万年筆の黒き字へ

  6. 祝恵子
    2023年2月11日 17:30

    花冠2月月例ネット句会投句
    葉の落ちて新芽立ち上がる自然
    束ねらる菜の花蕾開きそう
    頂きし冬の野菜はキッチンへ

  7. 友田修
    2023年2月12日 12:06

    花冠2月月例ネット句会投句
    早春の朝ぽっかりと月浮かぶ
    空の青薄く明るき春の朝
    珈琲をほっと頂く木の芽時

  8. 柳原美知子
    2023年2月12日 15:44

    Unknown
    春の水峡の四方の山鳴らす
    村はずれ一樹に咲き初む薄紅梅
    伊予柑食ぶしたたる果汁に顔うずめ

  9. 西村友宏
    2023年2月12日 16:20

    2月ネット句会投句
    春の雪片手のクレープほかほかと
    新しきワイシャツ白く春の朝
    白梅や神社参りの背を伸ばす

  10. 髙橋句美子
    2023年2月12日 16:21

    2月ネット句会投句
    春光の畦道続く雨上がり
    節分の赤鬼の面陳列され
    豆まきの升からあふれ跳ねる豆

  11. 髙橋信之
    2023年2月12日 16:23

    2月ネット句会投句
    たらの芽がしずかに白い皿の上
    蓮根の穴が九つこれ立春
    みな赤くパックに詰まり春いちご

  12. 髙橋正子
    2023年2月12日 16:29

    2月ネット句会投句
    つぎつぎを水をくずして春の鴨
    満作の花よ悴む手を触れて
    雪どけの道濡れきって春の月

  13. 多田有花
    2023年2月12日 16:37

    2月ネット句会投句
    足もとに青き輝きいぬふぐり
    梅咲けば庭おのずから光りだす
    かいつぶりのつがい浮かべて春の川

  14. 川名ますみ
    2023年2月12日 16:47

    2月ネット句会投句
    春立つ日新しき刃が髪を断つ
    新しき鋏の響き今朝の春
    春みぞれ訪問看護師手を頬に

  15. 高橋秀之
    2023年2月12日 19:21

    お詫び
    申し訳ございません。
    投稿日時を勘違いしておりました。
    今回は欠席でお願いします。

  16. 高橋秀之
    2023年2月12日 21:24

    2月月例ネット句会投句
    高橋正子先生からお許しをいただきましたので。
    よろしくお願いいたします。

    春の夜の灯りの下で妻を待つ
    建国の日の丸眺める銀婚日
    受験する子におはようと声をかけ