※当季雑詠3句(夏の句・秋の句)を<コメント欄>にお書き込みください。
※投句は、一日1回3句に限ります。
※登録のない俳号やペンネームでの投句は、削除いたします。(例:唐辛子など)
※★印の基準について。
「心が動いている」句を良い句として、★印を付けています。
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「心が動いている」句を良い句として、★印を付けています。
コメント
夢うつつ秋の彼岸の驟雨かな
今朝一歩秋は進みて快晴に
柘榴待つ不意に裂けたるそのときを
鰯雲白くきらめく町の川
秋刀魚焼く香り漂う赤提灯
町内の男女集めて運動会
はつはつに溝蕎麦咲けり川べりに
黙黙と竿振る人や秋の沼
秋の暮怪しきまでに猫の声
草萩や背高き花の風誘う
底紅の愁いの色や靡き居り
草萩の刈り残される道のへり