NEW3月9日(月)

雨のち曇り
●自由な投句箱の投句者が、一人とか二人になったので、どこを直せば、よいのかを具体的に書いた。どのくらい読みとってもらえるかはわからないが、やはり、一言は申し上げておくほうがいいと思った。

●筑摩書房からメールがあった。昨年12月10日締め切りの新人賞に応募していたので、第一次予選通過作の知らせだった。1890篇の応募があったらしい。私のは落選でした。落選者にもメールがあるとは、それなりに作者に敬意を払っていると思えた。

私の作品は断章小説という形式だったので、通過は難しいかもしれないと思っていた。ただ、出来上がった時期と応募締め切りが近かったこともあり、そのまま応募することにした。新しい形式を望む?と書いてあった思うが、はやり普通の形式の小説が通過したようだ。ヨーロッパには断章小説があるが、読むのは難しいと言われている。私は、初めての小説だし、どの俳句の賞にも、そのほかのジャンルの賞にも応募した経験がないので手さぐりだった。結果、文壇の雰囲気に少し触れることができ、大変面白かった。

第一次選考にあたった筑摩書房の編集者は、私の勘では、普通の小説には書かない「はじめに」の1ページ目を読んで、当落を決めたと思う。これは断章小説を俯瞰するために初めに措いた文だ。内容は読んでいないと思う。

自分の文章のレベルが低かったと思わないが、一次予選通過作の題名を見て、私とは、真逆の傾向を感じた。賞名の作家の影をどこか、引きずっていると感じた。応募作は、落選したからと言って、それをほかの賞には応募できない。逆に言えば、これが手もとに残ったということで、それがだれにも取られなかったということで、幸いだ。これに懲りず、どうせ落選なのだから、本丸へ。今度は、まもとな賞に応募しようかと思っている。理由は、ちょっと面白いから。