晴れ
●月例ネット句会のコメントを貼り付ける。
●俳壇の原稿、『秋の野鳥歳時記』俳句と随筆の推敲。ほぼできたが、俳壇に送るのは27日(月)の予定。あと12日ある。
●オレンジジェリーとプリンを作る。これを欲しいときに食べる。
●花冠7月号と、有花さんの句集『蒼き氷河』が出版されたので、読むのが忙しいかもしれない。
●ベランダの植物の鉢を整理。ワイヤープランツ、アイビー、ローズマリーは処分。鉢も少し処分。ほどんど何も無いようにするつもり。
「散文詩1」
七夕の星
新暦七月七日。梅雨がまだ明けていないので、今夜の空は曇っている。
七夕の星が見えない。けれども、今夜は七夕なので星は見たいものだ。
つい、星を探している。心のどこかにありそうなので、その辺りを探している。いったい、この星は何の星なのか。小さく輝いている。自分の心にありながら、ずっと遠いところにある。空の星と同じように何光年も向こうにあるような感じなのだ。
ほんとうの七夕が来て、空に織姫星と牽牛星が見えるときは、もう秋がはじまっているだろう。星が澄んでいるだろう。天の川が白く流れるのが見えるだろう。ここではなく、夜の明かりのない、妹がひとり住む故郷の広い庭から見えるだろう。 そこには、井戸があり、冷たい水が飲めるのだ。裏には竹やぶあり、さらさらと鳴っているのだ。東の山の上の空は街の明かりが空に映って明るい。山の向こうに街があるのだ。