2月23日(月)天皇誕生日

晴れ
菜の花に葉はうすみどり若さかな 正子
枯葉つけ万作の花まだ咲けり   正子
一樹全身花を咲かせて藪椿    正子

●『詩を読む人のために』――詩論的考察の続気を書く。今日は藤村、泣菫、有明。書きながら詩を読みこむことになった。それが文章となるが、だんだん文章がこなれてきている感じがする。泣菫、有明の詩はこれまで教科書で教えられた記憶しかなかったが、読みこむと精神の疲労がはなはなしい。深度が深かった。もっと評価されるべきと思った。彼等に日本での批評軸が無かったのではと思った。特に有明は存在論的な深さがある。再評価されるべき詩人。