●立春ネット句会投句案内●
①投句：当季雑詠(冬の句か、春の句)３句
②投句期間：２０１４年２月４日（火）午前０時～２０１４年２月４日（火）午後７時
③投句は、下の＜コメント欄＞にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間：２月４日（火）午後７時～午後１０時
②入賞発表：２月５日（水）正午
③伝言・お礼等の投稿は、２月５日（水）正午～１月４日（土）午後６時
○句会主宰：高橋正子
○句会管理：高橋信之
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①投句：当季雑詠(冬の句か、春の句)３句
②投句期間：２０１４年２月４日（火）午前０時～２０１４年２月４日（火）午後７時
③投句は、下の＜コメント欄＞にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間：２月４日（火）午後７時～午後１０時
②入賞発表：２月５日（水）正午
③伝言・お礼等の投稿は、２月５日（水）正午～１月４日（土）午後６時
○句会主宰：高橋正子
○句会管理：高橋信之
コメント
立春ネット句会投句
★橡の芽のぬめり耀く寒の明け
★雨だれの枝につらなり梅ひらく
★米びつの軽ろき音たて寒終る
立春ネット句会投句
長靴に春泥重く畝立てる
年の豆配られ始まる歌練習
俎板に水の滴る大根切る
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★木々の芽の少しふくらみ水温む
★水鏡して春空の高かりし
★タンポポの綿毛見つけて春立ちぬ
立春ネット句会投句
★節分や真っ赤な色した鬼の面
★冬牡丹雲間の日差しに照らされて
★春に入る気持ち新たに深呼吸
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★うららかや金平糖の角の色
★春風や三角はっかの淡き色
★春光や和紙に包まる有平糖
立春ネット句会投句
蝋梅の香に添う光眩しめり
樹に巣箱掛けられ森に春立てり
桜芽木日に撥ね枝のしろがねに
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路地裏の冬日拾ひて猫眠る
福は内人に押されて浅草寺
良く跳ねるトランポリンや春来たる
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わらづとの話など聞きボタンの芽
青枝にぷくりと梅の蕾みおり
マスクする吾に試食のつまようじ
立春ネット句会投句
春節やにぎわう街に身を委ね
初場所やフクシマ地産土産買う
空開く桜冬芽の息吹かな
立春ネット句会投句
★東天を茜に染めて立春に
★鬼やらい各地それぞれ賑わいぬ
★寒明けて全樹つぼみの椿かな
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★東天を茜に染めて立春に
★鬼やらい各地それぞれ賑わいぬ
★寒明けて全樹つぼみの椿かな
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柊挿す空柔らかに雨上がる
朝に来る鳩の目つぶら春立つ日
踏みしめて二月の丘の芝弾み
立春ネット句会投句
★美しき影はっきりと雪の上
★山際を走る列車の里の春
★春の水たっぷり注ぎ花一つ
立春ネット句会投句
★灯の街の上に映り春霞
★荒畑の風に逆らう茅花かな
★日を透かし高みにそよぐミモザかな
立春ネット句会投句
★瀬戸海の晴れて遠山初の虹
★受験子や会釈の顔の引き締まり
★雨粒を空へ持ち上ぐ蕗の薹
立春ネット句会投句
★立春の風音高く田の靡く
★蓬萌ゆ岸へ石橋踏み渡る
★餅花の垂れて光れる里の湯屋
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喜びに満ちて二月の苺摘む
撒く豆の闇の奥まで弾みけり
父として声張り上げし鬼やらひ
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★宅食の小さくおさまる恵方巻き
★帰国児の声をそろえて豆を撒く
★春の風邪やいとのあとを見られけり
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山茶花の咲き盛りたる小糠雨
草原を僕は駆けるよ奴凧
足跡に歌が聞こえる春の雪