4月26日(火) 2011年4月26日 08:22 | Weblog:俳句日記 ★牡丹の百花に寺の午(ひる)しじま 正子 ○今日の俳句 柿若葉吹き出す窓の明るさよ/安藤智久 桜が終ると、柿若葉が「吹き出す」ように燃え出てくる。柿若葉の明るい輝きに、窓は明るい季節へと変身する。(高橋正子) ○今日の俳句② あおられてまたあおらるる花楓 正子 雨あとの水音高し初蛙 正子 ○ミニ薔薇のテディベアが二つ目の花を開いた。19世紀の雰囲気がするクラシカルな色合いがかわいい。消毒もしないのに、いたってすこやか。 ◇生活する花たち「花水木・藤・鯉のぼり」(横浜四季の森公園) コメント (1) X Facebook はてブ LINE