NEW自由な投句箱/１２月１１日～１２月２０日

2025年12月12日 14:08
※当季雑詠３句（冬の句）を＜コメント欄＞にお書き込みくだい。

※投句は、一日１回３句に限ります。
※登録のない俳号やペンネームでの投句は、削除いたします。（例：唐辛子など）
※★印の基準について。
「心が動いている」句を良い句として、★印を付けています。

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コメント

  1. 髙橋正子
    2025年12月11日 11:19

    多田 有花
    60.115.212.243
    冬の日や名物ホルモン焼うどん
    冬晴の織姫星はダイヤモンド
    クォークと宇宙の果てと冬の我

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  2. 廣田洋一
    2025年12月11日 11:47

    冬の雲一片浮かぶ青き空
    湯豆腐や女将自慢の薬味添え
    ともかくも捨てることより年用意

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  3. 桑本栄太郎
    2025年12月11日 14:13

    階段にいろは紅葉の落葉かな
    南天とピラカンサスに冬日差す
    莢の実の川辺に垂れる枯木かな

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  4. 小口泰與
    2025年12月11日 16:08

    風も無き日向の沼の鴛鴦の沓
    おとついの事も忘れし山眠る
    冬の雲尾上にまとい離れざる

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  5. 多田 有花
    2025年12月12日 8:16

    はふはふと朴葉みそ焼忘年会
    極月の待合室に胡蝶蘭
    冬ぬくき姫路や細葉百日草

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  6. 桑本栄太郎
    2025年12月12日 13:02

    北西風列島南下寒到来
    満天星の緋色厳しく寒波来る
    雲間よりみずいろ空や寒波急

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  7. 小口泰與
    2025年12月12日 13:11

    小止みなき風の上州冬の利根
    森の中冬啄木鳥の嘴の音
    寒菊や地を打つ嘴の雀二羽

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  8. 多田 有花
    2025年12月13日 8:09

    冬の朝目覚めて足に触れてみる
    凩の夜明けて木々の一変す
    冬菊の群れ咲く庭の明るさよ

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  9. 廣田洋一
    2025年12月13日 10:34

    夜番より戻りてすぐに熱き酒
    冬の雲合間にのぞく青き空
    地の果ての海を照らせる冬の月

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