★てのひらに書を読む梅雨のすずしさに 正子
外は梅雨の雨がしとしと降っています。部屋の中で、てのひらに書物を広げ読み耽っておられました。いつしか心安らぎ、すずしさに包まれるひとときを過ごされました。(藤田裕子)
○今日の俳句
青梅雨や雨音軽く夜に入る/藤田裕子
青梅雨という言葉が美しい。それと微妙にずれた軽い雨音がして夜に入る。心に浸透するような詩情がある。（高橋正子）
◇生活する花たち「石楠花と揚羽・むらさきつゆ草・金糸梅」（横浜日吉本町)
★てのひらに書を読む梅雨のすずしさに 正子
外は梅雨の雨がしとしと降っています。部屋の中で、てのひらに書物を広げ読み耽っておられました。いつしか心安らぎ、すずしさに包まれるひとときを過ごされました。(藤田裕子)
○今日の俳句
青梅雨や雨音軽く夜に入る/藤田裕子
青梅雨という言葉が美しい。それと微妙にずれた軽い雨音がして夜に入る。心に浸透するような詩情がある。（高橋正子）
◇生活する花たち「石楠花と揚羽・むらさきつゆ草・金糸梅」（横浜日吉本町)
コメント
お礼
正子先生、今日の俳句に「青梅雨」の句をお取り上げくださいまして有難うございます。
★てのひらに書を読む梅雨のすずしさに
外は梅雨の雨がしとしと降っています。部屋の中で、てのひらに書物を広げ読み耽っておられました。いつしか心安らぎ、すずしさに包まれるひとときを過ごされました。