オナガ来て新樹の中をよろこべり 正子
近来、西日本ではなかなか見られなくなったオナガ鳥です。みずみずしくつややかな新樹の立木に、オナガとの出会いがとても新鮮で、胸躍るような嬉しさを感じます。 (藤田洋子)
○昨日入梅宣言があった関東地方だが、今朝はよく晴れる。合いものの洗濯に追われる。朝顔の双葉がようやく4本出た。植えてから2週間以上は経ったかも。茄子も花が咲くが落ちてしまう。その中、青紫蘇は元気で、夕べ小さかった葉が今朝は大きくなっている。
○今日の俳句
植田澄みもれなくそよぐ丈となり/藤田洋子
田植えをしたばかりのときは、水に浮くような早苗だったものが、次第に落ち着いてきた、田水も澄むようになり、早苗もどれもがそよぎ出す丈となった。梅雨入りを待って、いよいよ苗も生長していくことであろう。(高橋正子)
コメント
お礼
正子先生、今日の俳句に「植田」の句を取り上げていただきありがとうございました。
オナガ来て新樹の中をよろこべり 正子
近来、西日本ではなかなか見られなくなったオナガ鳥です。みずみずしくつややかな新樹の立木に、オナガとの出会いがとても新鮮で、胸躍るような嬉しさを感じます。
お礼/洋子さんへ
オナガの句へコメントをありがとうございました。
まぢかでオナガを見たのは、はじめてでした。小鳥を近くに親しく見れるのはうれしいです。写真を撮ろうとして、逃げられてしまい、残念でした。