5月24日(月)
青葉木菟湯にとっぷり子と沈む 正子
一日を終え、子とともに「とっぷりと」湯に浸かる母の充足感。「ほうほう」とひと懐かしい優しさを持つ青葉木菟の声が、とりわけしみじみとあたたかく心に沁み入ります。(藤田洋子)
○今日の俳句
開いては菖蒲の高さ揃いたり/藤田洋子
菖蒲のあでやかな花が印象づけられる。どれも同じ丈に咲きそろう菖蒲の見事さ。(高橋正子)
雨
○このところ、添削教室がにぎやかだ。みなさん、掲示板の機能などをよく知るようになられた。
5月24日(月)
青葉木菟湯にとっぷり子と沈む 正子
一日を終え、子とともに「とっぷりと」湯に浸かる母の充足感。「ほうほう」とひと懐かしい優しさを持つ青葉木菟の声が、とりわけしみじみとあたたかく心に沁み入ります。(藤田洋子)
○今日の俳句
開いては菖蒲の高さ揃いたり/藤田洋子
菖蒲のあでやかな花が印象づけられる。どれも同じ丈に咲きそろう菖蒲の見事さ。(高橋正子)
雨
○このところ、添削教室がにぎやかだ。みなさん、掲示板の機能などをよく知るようになられた。
コメント
お礼
正子先生、今日の俳句に「菖蒲」の句を取り上げていただき大変ありがとうございました。
「青葉木菟湯にとっぷりと子と沈む 正子」
一日を終え、子とともに「とっぷりと」湯に浸かる母の充足感。「ほうほう」とひと懐かしい優しさを持つ青葉木菟の声が、とりわけしみじみとあたたかく心に沁み入ります。
お礼/洋子さんへ
青葉木菟の句へコメントをありがとうございます。砥部の家では、子どもが小さいころは、青葉木菟や時鳥、かっこう、雉の声も聞こえました。こういう鳥の声は、いいですね。