●６月月例ネット句会ご案内●
①投句：当季雑詠(夏の句)３句
②投句期間：２０２０年６月８日（月）午前６時～２０２０年６月１４日（日）午後５時
③投句は、下の＜コメント欄＞にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間：６月１４日（日）午後６時～午後１０時
②入賞発表：６月１５日（月）正午
③伝言・お礼等の投稿は、６月１５日（月）正午～６月１８日（木）午後６時
○句会主宰：高橋正子
○句会管理：高橋信之
●６月月例ネット句会ご案内●
①投句：当季雑詠(夏の句)３句
②投句期間：２０２０年６月８日（月）午前６時～２０２０年６月１４日（日）午後５時
③投句は、下の＜コメント欄＞にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間：６月１４日（日）午後６時～午後１０時
②入賞発表：６月１５日（月）正午
③伝言・お礼等の投稿は、６月１５日（月）正午～６月１８日（木）午後６時
○句会主宰：高橋正子
○句会管理：高橋信之
コメント
花冠6月月例ネット句会投句
★青年のいのちまぶしき栗の花
★若竹の天を占めたる枝の影
★きらきらと窓の若葉の入日かな
花冠６月月例ネット句会投句
★人魂か蛍か闇を遊泳す
★山を背に仁王立ちたる雲の峰
★紫陽花や利根の瀬尻の波響(とよ)む
花冠6月月例ネット句会
支柱遣るトマト静かに香りけり
そら豆を剥くシューベルト聞きながら
鍬を振る近くにヨシキリ聞きながら
花冠6月月例ネット句会投句
豆ごはん幼いときは大家族
増えてゆく朝の楽しみメダカの子
夏の畑役割終えしポットの列
花冠6月月例ネット句会投句
紫陽花の向こうを列車は走り抜け
緑濃き六甲山の近くなり
夏の海はるか遠くに陽が昇る
6月ネット句会投句
お誘いありがとうございます。一度投句させていただきます。
放たれてしばらくは散る稚鮎かな
叱られて散り散りの子の手に黒穂
夏蝶の放物線を追って蝶
６月月例ネット句会投句
せせらぎに波長合わせる蛍かな
荒梅雨や洗濯籠に猫眠る
居残りの千本ノック夏の月
６月月例ネット句会投句
青ピーマン色濃く畑にみずみずし
夏あざみ雨ふる中に点々と
紫陽花に雨滴りて褪せる花
６月月例ネット句会投句
花も葉も梅花空木の丸きこと
風五月ふうせんかづらの種をまく
新緑の夢見ヶ崎の果てに富士
６月月例ネット句会投句
五月雨の中を楽しむ妻と散歩
五月雨も今日あることの楽しみに
塀沿いの散歩に紫陽花いろいろと
６月月例ネット句会投句
中空に鳥声弾け梅雨入
笹まんじゅう食べればどこか濡れている
風が立ち赤がはっきり金魚草
６月月例ネット句会投句
卯の花の白こぼれ咲く谷の水
花ズッキーニ皿に鮮やか今朝晴れて
白鷺を水に映して田の明ける
６月月例ネット句会投句
紫陽花の濃くなりさうな曇り空
富士山を横に見ながら虹二重
橋消えて脚だけ残る昼の虹