●立春ネット句会投句案内●
①投句:当季雑詠(春の句)3句
②投句期間:2017年2月4日(土)午前0時~2017年2月4日(土)午後7時
③投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:2月4日(土)午後7時~午後10時(五句選をし、そのうちの一句にコメントを書いてください。)
②入賞発表:2月5日(日)正午
③伝言・お礼等の投稿は、2月5日(日)正午~2月7日(月)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:高橋信之
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立春ネット句会
★早春や利根の白波あいうてり
★さえずりや湖についと日の奔り
★分校の土くれ返る余寒かな
立春ネット句会
★目覚めいて夢思い居る朝寝かな
★立春の日射しを慕う木々の枝
★青空の朝の玻璃戸や春の雪
立春ネット句会
★大空が広がる朝に寒明ける
★立春の休日外から子らの遊ぶ声
★来週に受験控えて朝寝坊
立春ネット句会
春立ちぬ朝のサラダの鮮やかに
音階や水琴窟の春の音
蹲に青竹柄杓春立つ日
自由な投句箱
◇探鳥会春を呼ぶなり四十雀
◇春光やオーロラ色に鴨の首
◇銀色に光る鶚や春の堀
立春ネット句会
★春立つや万博で子ら雪遊び
★春寒し遊びに夢中の子らのいて
★まんさくの花は縮れて風を受く
立春ネット句会
★どこまでも耀く瀬戸や春の波
★立春の窓全開へ陽のおどる
★飛び交いて蜜吸う鳥や梅日和
立春ネット句会投句
★窓越しにふくらすずめと昼餉かな
★あおぞらに紅梅散るを見た着き物をもの
★節分ね鄙の矢代八代も人多し
立春ネット句会投句
★窓越しにふくらすずめと昼餉かな
★あおぞらに紅梅散るを見た着き物をもの
★節分ね鄙の矢やしろも人多し
立春ネット句会投句
立春の日を鋤きこんで田を返し
石鎚迫る河岸に光る春の水
桜芽の伸びる青空仰ぎ歩く