■5月月例ネット句会ご案内■
①投句:当季雑詠
5月6日(月)午前6時~6月12日(日)午後5時
5月6日(月)午前6時~6月12日(日)午後5時
②投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:5月12日(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:5月13日(月)正午
③伝言・お礼等の投稿は、5月13日(月)正午~5月16日(木)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:髙橋句美子・西村友宏
コメント
五月度月例ネット句会投句
★満緑の中に沈みて昼寝かな
★庭にきて静寂を砕く時鳥
★ほめられて香水の名あかすなり
花冠5月月例ネット句会投
★茉莉花の紅のつぼみや雨予報
★竹皮を脱ぐや至れり薮の空
★美味しそうな新緑なりぬ在所かな
Unknown
五月度月例ネット句会
●僚友と一宿一飯さくら餅
●亀鳴くやゆるき日暮れの待ち合わせ
●すず鳴らし八十八夜の家路かな
Unknown
【訂正】
五月度月例ネット句会
●僚友と一宿一飯さくら餅
●亀鳴くやゆるき日暮れの待ち合わせ
●一日を終えし雲かも鳥帰る
五月度月例ネット句会投句
青梅を踏んでしまいし石畳
土手道を走る親子や薄暑光
弾劾を目指すが如き卯波かな
花冠5月月例ネット句会投
帰省の子迎えるように鯉のぼり
初蝶がひらりと肩にタッチ
葉桜の作る日陰に長き列
五月度月例ネット句会投句
訂正
青梅を踏んでしまいし石畳
土手道を走る親子や薄暑光
断崖を目指すが如き卯波かな
5月月例句会投句
老の声漁の話を初夏の浜
鎌研げば軽くなる風麦畑
湧水の波紋に砂のゆれる初夏
5月月例ネット句会投句
短夜を夜通し風の吹き通し
はつなつの稜線に雲湧き初めし
通学す青葉若葉の下の道
5月月例句会投句
朝一番眺める鉢のメダカの子
田に水の満る音して五月入る
夏近し鉢柿枝の伸びを切る
Unknown
エプロンのポケットに摘む豌豆の香
山映す代田に沿いて廃校まで
刈られゆく麦の香一日風に乗り
5月月例ネット句会投句
啄木鳥の鳴く声若葉の奥深く
発車して旅に出るごと栃の花
夏の蝶遺影の夫の変わらずに
5月月例ネット句会投句
箸先に弾力伝わる初鰹
旧友と再会祝す八重桜
八重桜揺れて濃淡鮮やかに
5月月例ネット句会投句
黄菖蒲の川の流れに満開に
同窓会写真に映る八重桜
鯉のぼり喜ぶ声がどこからか
5月月例ネット句会投句
春深し白き小花の街に満つ
白山吹寄らんとすれば既に散る
つぶつぶと銀杏並木に木の芽張る