■2023年/新春月例ネット句会ご案内■ 2022年12月27日 21:42 | 日記 ■1月月例ネット句会ご案内 ①投句:当季雑詠(新年・冬の句)3句 ②投句期間:2023年1月2日(月)午前6時~2023年1月8日(日)午後5時 ③投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。 ※どなたでも投句が許されます。 ▼互選・入賞・伝言 ①互選期間:1月8日(日)午後6時~午後10時 ②入賞発表:1月9日(月)正午 ③伝言・お礼等の投稿は、1月9日(月)正午~1月12日(木)午後6時 ○句会主宰:高橋正子 ○句会管理:高橋信之 X Facebook はてブ LINE コメント 桑本栄太郎 2023年1月2日 14:26 花冠新春月例ネット句会投句 ★人は皆想い出に生き年迎ふ ★水鳥の水脈を曳くさへ淑気満つ ★ふるさとの訛り飛び交う初電話 返信する 小口泰與 2023年1月5日 9:12 花冠新春月例ネット句会投句 ★空を裁つ利鎌の如き冬の月 ★ふわふわと浮きし豆腐や六花 ★笹鳴きや湖を見下ろす祖父の墓 返信する 友田修 2023年1月7日 10:18 花冠新春月例ネット句会投句 軽さかな曇天に舞う散り紅葉 冬の朝雨音にふと安堵する 小寒のそら群青に月満る 返信する 廣田洋一 2023年1月7日 10:26 花冠新春月例ネット句会投句 投句者を思ひつ選句去年今年 買ひ来たる七草セット野の香り 渾身の一句を添へて賀状来る 返信する 高橋秀之 2023年1月7日 16:46 花冠新春月例ネット句会投句 除夜の鐘届けよ遠き星空へ 帰省するわが子の車で初詣 目に眩し仕事始めに見る日の出 返信する 祝恵子 2023年1月7日 17:55 花冠新春月例ネット句会投句 初春の鉢に白砂鶴と亀 二人には屠蘇器大きく薩摩焼 子等の来て挨拶終えて屠蘇祝う 返信する 川名ますみ 2023年1月7日 18:34 花冠新春月例ネット句会投句 ベッドより伸ばす左手初明り 初空に富士のしろさの大いなり 初御空富士真っ白に晴れ渡り 返信する 吉田晃 2023年1月7日 20:31 1月月例ネット句会 秒針が刻む残りの大晦日 黍餅の旨さ大地に恵まれて 七種の粥の白さやの野の緑 返信する 吉田晃 2023年1月7日 20:36 1月月例ネット句会(訂正) 秒針が刻む残りの大晦日 黍餅の旨さ大地に恵まれて 七種の粥の白さや野の緑 返信する 弓削和人 2023年1月7日 22:39 Unknown 月例ネット句会 除雪車の過ぎて一条道ひらく 瑞雲のたなびく空や街遠く 初御空真白き連山重なれり 返信する 多田有花 2023年1月8日 9:19 新春月例ネット句会投句 穏やかに光あふれて寒の入 寒満月はや中天に高くあり 音もなく降り出しており寒の雨 返信する 柳原美知子 2023年1月8日 12:13 1月月例ネット句会投句 風花舞う道後歩けば旅人めき 大年の野はひろびろと鳥放ち 初詣水音身を透く畦を行き 返信する 西村友宏 2023年1月8日 15:02 投句 旧友と出くわす里の初詣 夕風呂を終えて最後の雑煮食う 背伸びして空の青さと初雀 返信する 髙橋句美子 2023年1月8日 15:36 投句 初詣石段白に夜深まる 新年の晴れの予報に耳傾け 福寿草懐かし色手にのせて 返信する 髙橋正子 2023年1月8日 15:42 投句 正月の花のフリージャほの香る 人日の松葉灯ともる静かさよ 星出でて焼芋焼けている匂い 返信する
コメント
花冠新春月例ネット句会投句
★人は皆想い出に生き年迎ふ
★水鳥の水脈を曳くさへ淑気満つ
★ふるさとの訛り飛び交う初電話
花冠新春月例ネット句会投句
★空を裁つ利鎌の如き冬の月
★ふわふわと浮きし豆腐や六花
★笹鳴きや湖を見下ろす祖父の墓
花冠新春月例ネット句会投句
軽さかな曇天に舞う散り紅葉
冬の朝雨音にふと安堵する
小寒のそら群青に月満る
花冠新春月例ネット句会投句
投句者を思ひつ選句去年今年
買ひ来たる七草セット野の香り
渾身の一句を添へて賀状来る
花冠新春月例ネット句会投句
除夜の鐘届けよ遠き星空へ
帰省するわが子の車で初詣
目に眩し仕事始めに見る日の出
花冠新春月例ネット句会投句
初春の鉢に白砂鶴と亀
二人には屠蘇器大きく薩摩焼
子等の来て挨拶終えて屠蘇祝う
花冠新春月例ネット句会投句
ベッドより伸ばす左手初明り
初空に富士のしろさの大いなり
初御空富士真っ白に晴れ渡り
1月月例ネット句会
秒針が刻む残りの大晦日
黍餅の旨さ大地に恵まれて
七種の粥の白さやの野の緑
1月月例ネット句会(訂正)
秒針が刻む残りの大晦日
黍餅の旨さ大地に恵まれて
七種の粥の白さや野の緑
Unknown
月例ネット句会
除雪車の過ぎて一条道ひらく
瑞雲のたなびく空や街遠く
初御空真白き連山重なれり
新春月例ネット句会投句
穏やかに光あふれて寒の入
寒満月はや中天に高くあり
音もなく降り出しており寒の雨
1月月例ネット句会投句
風花舞う道後歩けば旅人めき
大年の野はひろびろと鳥放ち
初詣水音身を透く畦を行き
投句
旧友と出くわす里の初詣
夕風呂を終えて最後の雑煮食う
背伸びして空の青さと初雀
投句
初詣石段白に夜深まる
新年の晴れの予報に耳傾け
福寿草懐かし色手にのせて
投句
正月の花のフリージャほの香る
人日の松葉灯ともる静かさよ
星出でて焼芋焼けている匂い