自由な投句箱/1月11日~1月20日 2026年1月14日 08:14 | デイリー句会 ※当季雑詠3句(新年・冬の句)を<コメント欄>にお書き込みください。 ※投句は、一日1回3句に限ります。 ※登録のない俳号やペンネームでの投句は、削除いたします。(例:唐辛子など) ※★印の基準について。 「心が動いている」句を良い句として、★印を付けています。 X Facebook はてブ LINE コメント 髙橋正子 2026年1月12日 13:13 1月11日(転記) 多田 有花 <明石城跡公園三句> 蹴鞠の場から寒の巽櫓 どっしりと石橋寒の陽を受けて 明るさ増す寒の日差しや夫婦楠 小口泰與 空風や上州言葉の荒々し 寒き朝木木の雀も動かざる 山風に冬啄木鳥の嘴の音 泰與 返信する 髙橋正子 2026年1月12日 13:15 1月12日(転記) 廣田洋一 2026年1月12日 11:22 働きますと決意を述べる成人の日 厳寒やアルミシートを敷き詰める 初旅やきらきら光る伊豆の海 多田 有花 2026年1月12日 11:40 寒風に包み込まれて眠りにつく 風荒れる音耳元に眠る夜 風の音収まり穏やか成人の日 返信する 多田 有花 2026年1月13日 8:30 <明石城跡公園三句> 雲無き寒晴両櫓を包む 白き山茶花坤櫓の下に 鏨跡残れる寒の石垣よ 返信する 小口泰與 2026年1月13日 8:49 森の朝静寂を破る嘴の音 空風や竹林右往左往して 冬の朝木穴より出るニ羽の鳥 返信する 多田 有花 2026年1月14日 8:45 <明石城跡公園三句> ジャケットを着てイタリアングレイハウンド そこここに山茶花咲ける明石城 巽櫓の彼方に寒晴の大橋 返信する 廣田洋一 2026年1月14日 11:37 冬耕を終えし畑の静まれり 冬日差歩き始めし児を支え 丈低き枯草覆う畑かな 返信する 土橋みよ 2026年1月14日 13:36 動画添うメールの届く年始 孫子来てその客もあり松の内 八戸の真鱈子届き小正月 返信する 多田 有花 2026年1月15日 8:41 <明石城跡公園三句> 寒中の白壁ピラカンサ真紅 山桃の巨樹空洞より寒の空 門松や城跡の緑の相談所 返信する 小口泰與 2026年1月15日 15:29 いかな日も二人は楽し寒牡丹 水が押す水の勢い冬日落つ 冬赤城幾日仰いで春を待つ 返信する 上島祥子 2026年1月15日 23:24 雪冠る槙垣明けの庭囲む 絵馬掛に明るき音うむ寒の風 床の間の花生け直し小正月 返信する 多田 有花 2026年1月16日 8:17 <明石城跡公園三句> 緋鳥鴨浮かびぬ緋鳥鴨同士 ゆりかもめ波にゆらゆら揺れ浮かぶ 青鷺の静かに立ちぬ寒の岸 返信する 土橋みよ 2026年1月16日 19:23 種どれも赤く膨らむ寒苺 冬薔薇の白く咲きいる裏参道 初東風にピアス揺らして来たる友 返信する 多田 有花 2026年1月17日 8:45 <明石市三句> 生きのびるための記念碑阪神忌 一月や揚げたてたこ天定食を 天和二年創業こうじやの寒 返信する 廣田洋一 2026年1月17日 11:28 寒卵使いしプリン売り出され 初鏡年相応に老けし顔 厳寒の富士の白さの際立てり 返信する 小口泰與 2026年1月17日 13:07 一枚の枯葉枝より離れざる 風の無き森の木穴に冬の鳥 あけぼのの冬翡翠の羽の色 返信する 土橋みよ 2026年1月17日 19:20 武州岩槻総鎮守 久伊豆神社3句 石段を踏みしめ遅き初詣 閑さや松過ぎ清き枯山水 新年の社を見下ろす青孔雀 返信する 多田 有花 2026年1月18日 7:57 <明石市三句> 寒の内分大餅を買い求む 明石鯛象る最中冬深し 船溜まりに寒の日差しの明るさよ 返信する 多田 有花 2026年1月19日 9:02 夜半の冬固定電話を廃止する 真昼の散歩蝋梅の咲く道を 紅白の実南天揃う玄関 返信する 廣田洋一 2026年1月19日 14:51 厳寒や動き変わらぬ川の鯉 蝋梅の透き通る黄の香りかな 早梅の白々咲きしおんめ様 返信する 多田 有花 2026年1月20日 8:15 大寒やすでに光は明るくて 水仙の日ごとに開く野辺となる 寄せ植えの鉢にいくつもミニ葉牡丹 返信する 土橋みよ 2026年1月20日 19:10 境内の梅の香ほのか春隣 柄杓持つ手に春寒の澄みし水 寒夜覚め若き女声の羅生門 返信する
コメント
1月11日(転記)
多田 有花
<明石城跡公園三句>
蹴鞠の場から寒の巽櫓
どっしりと石橋寒の陽を受けて
明るさ増す寒の日差しや夫婦楠
小口泰與
空風や上州言葉の荒々し
寒き朝木木の雀も動かざる
山風に冬啄木鳥の嘴の音 泰與
1月12日(転記)
廣田洋一
2026年1月12日 11:22
働きますと決意を述べる成人の日
厳寒やアルミシートを敷き詰める
初旅やきらきら光る伊豆の海
多田 有花
2026年1月12日 11:40
寒風に包み込まれて眠りにつく
風荒れる音耳元に眠る夜
風の音収まり穏やか成人の日
<明石城跡公園三句>
雲無き寒晴両櫓を包む
白き山茶花坤櫓の下に
鏨跡残れる寒の石垣よ
森の朝静寂を破る嘴の音
空風や竹林右往左往して
冬の朝木穴より出るニ羽の鳥
<明石城跡公園三句>
ジャケットを着てイタリアングレイハウンド
そこここに山茶花咲ける明石城
巽櫓の彼方に寒晴の大橋
冬耕を終えし畑の静まれり
冬日差歩き始めし児を支え
丈低き枯草覆う畑かな
動画添うメールの届く年始
孫子来てその客もあり松の内
八戸の真鱈子届き小正月
<明石城跡公園三句>
寒中の白壁ピラカンサ真紅
山桃の巨樹空洞より寒の空
門松や城跡の緑の相談所
いかな日も二人は楽し寒牡丹
水が押す水の勢い冬日落つ
冬赤城幾日仰いで春を待つ
雪冠る槙垣明けの庭囲む
絵馬掛に明るき音うむ寒の風
床の間の花生け直し小正月
<明石城跡公園三句>
緋鳥鴨浮かびぬ緋鳥鴨同士
ゆりかもめ波にゆらゆら揺れ浮かぶ
青鷺の静かに立ちぬ寒の岸
種どれも赤く膨らむ寒苺
冬薔薇の白く咲きいる裏参道
初東風にピアス揺らして来たる友
<明石市三句>
生きのびるための記念碑阪神忌
一月や揚げたてたこ天定食を
天和二年創業こうじやの寒
寒卵使いしプリン売り出され
初鏡年相応に老けし顔
厳寒の富士の白さの際立てり
一枚の枯葉枝より離れざる
風の無き森の木穴に冬の鳥
あけぼのの冬翡翠の羽の色
武州岩槻総鎮守 久伊豆神社3句
石段を踏みしめ遅き初詣
閑さや松過ぎ清き枯山水
新年の社を見下ろす青孔雀
<明石市三句>
寒の内分大餅を買い求む
明石鯛象る最中冬深し
船溜まりに寒の日差しの明るさよ
夜半の冬固定電話を廃止する
真昼の散歩蝋梅の咲く道を
紅白の実南天揃う玄関
厳寒や動き変わらぬ川の鯉
蝋梅の透き通る黄の香りかな
早梅の白々咲きしおんめ様
大寒やすでに光は明るくて
水仙の日ごとに開く野辺となる
寄せ植えの鉢にいくつもミニ葉牡丹
境内の梅の香ほのか春隣
柄杓持つ手に春寒の澄みし水
寒夜覚め若き女声の羅生門