自由な投句箱/1月1日~1月10日(2024年) 2024年1月1日 23:40 | Weblog ※当季雑詠3句(新年・冬の句)を<コメント欄>にお書き込みください。※投句は、一日1回3句に限ります。※登録のない俳号やペンネームでの投句は、削除いたします。(例:唐辛子など)※★印の基準について。「心が動いている」句を良い句として、★印を付けています。 X Facebook はてブ LINE コメント 小口泰與 2024年1月1日 8:54 自由な投句箱 ★大歳の二年詣りや山の径 ★渓流の流れ清らや年新た ★元旦の雀色時浅間山 返信する 廣田洋一 2024年1月1日 11:59 自由な投句箱 ★初富士や白き光を放ちをり ★ご神木の赤き実光る初詣 ★初春や早咲きの梅光りをり 返信する 桑本栄太郎 2024年1月1日 17:38 自由な投句箱 高橋正子先生を初め、句友の皆様 明けましておめでとうございます!!。 今年も宜しくお願い申し上げます。 ★日はすでに高く昇りぬ初御空 ★御降のありしや路面濡れ光る ★日の本は地震(ない)の国とや元旦に 返信する 桑本栄太郎 2024年1月1日 17:45 新年ご挨拶のお詫びと取り消し 高橋正子先生 先ほど、先生及び句友の皆様へと喪中のところをうっかり失念してしまい、新年のご挨拶をお伝え申し上げました。非礼をお詫び申し上げ、取り消しさせて頂きます。 返信する 多田有花 2024年1月1日 21:27 自由な投句箱 去年今年伊豆里山の温泉に 元朝にはや蝋梅の香りおり 快晴や富士を仰げるお元日 返信する 弓削和人 2024年1月1日 22:24 Unknown 自由な投句箱 ●羽後国(うごのくに)馴染みてはやき去年ことし ●窓透きて眩しき湖面や初御空 ●食積の加減どうかと厨より 返信する 川名ますみ 2024年1月2日 0:50 自由な投句箱 雨晴れて大つごもりの日暮れなり 初笑い静かな男のヘルパーと 雑煮椀鉢の三つ葉を少し摘み 返信する 小口泰與 2024年1月2日 8:48 自由な投句箱 ★念念の時の流れや年守る ★白白と浅間暁行く二日かな ★晴れ渡り噴煙も無き二日かな 返信する 多田有花 2024年1月2日 11:33 自由な投句箱 海の幸山の幸あり年を越す 年の夜の風の音きく露天の湯 湯上りに年越蕎麦をいただきぬ 返信する 桑本栄太郎 2024年1月2日 17:02 自由な投句箱 ★初夢の懐かしき人見たりけり ★二日早や濯ぎもの干す団地かな ★歩み行く恵方詣りや大原野 返信する 廣田洋一 2024年1月2日 18:00 自由な投句箱 ★元日や大地震える辰の年 ★神殿の玉砂利白く淑気満つ ★墓道を紅く染めたり山茶花かな 返信する 小口泰與 2024年1月3日 8:44 自由な投句箱 ★三日はや浅間くつきり青空へ ★初春や柾目ただしき桐箪笥 ★三日はやほかほかしたる風の中 返信する 多田有花 2024年1月3日 10:12 自由な投句箱 わずかずつ盛られてうれし節料理 注連飾に今年の朝日さしてくる 一点の雲なく晴れし初御空 返信する 廣田洋一 2024年1月3日 11:16 自由な投句箱 高橋正子先生 ★長髪をきっちり束ね初詣 ★朱の椀に三つ葉を添へて雑煮餅 ★黒豆にちょろぎを乗せて節料理 返信する 桑本栄太郎 2024年1月3日 17:44 自由な投句箱 ★親族へ掛け回り居り初電話 ★三日早やパンとコーヒー朝餉摂る ★注連縄のゆずり葉広ぐ団地ドア 返信する 小口泰與 2024年1月4日 9:01 自由な投句箱 ★指ひしと寒さ迫りし小鮒釣 ★雨樋に潜みて鳴くや寒雀 ★山間に冬の夕日のひた走り 返信する 多田有花 2024年1月4日 9:31 自由な投句箱 新春の川に魚影の豊かなり 初晴や竹の動けば影動き ゆったりと初湯に木々の影浮かべ 返信する 弓削和人 2024年1月4日 13:46 Unknown 自由な投句箱 ●空澄んで沓新しく三ヶ日 ●菜の煮込み過ぎし大鍋三ヶ日 ●熊笹の葉筋のいのち御用始 返信する 廣田洋一 2024年1月4日 16:49 自由な投句箱 ★診察の前に交わせる御慶かな ★旗立てて初荷の届く薬局かな ★宛先不明戻り来たれる年賀状 返信する 桑本栄太郎 2024年1月4日 17:03 自由な投句箱 ★羊日のエンジン高き駐車場 ★買初めの妻いそいそと化粧かな ★推敲の果ての投句や初句会 返信する 小口泰與 2024年1月5日 8:30 自由な投句箱 ★三山のいまひたすらに枯れにけり ★初春の森の中より鳥の声 ★空風を賜わる吾や赤城山 返信する 多田有花 2024年1月5日 10:53 自由な投句箱 <伊豆急行三句> 初乗は真っ赤なキンメ電車かな はるかなる伊豆七島や初景色 初凪に房総半島横たわり 返信する 桑本栄太郎 2024年1月5日 17:14 自由な ★いつまで正月気分や寝過ごしぬ ★被災者の消息知りぬ五日かな ★牛日の濯ぎも干し布団干す 返信する 廣田洋一 2024年1月5日 18:09 自由な投句箱 ★待ちわびし賀状届きて4日かな ★食卓の旧に戻りて4日かな ★新調の革靴おろし5日かな 返信する 多田有花 2024年1月6日 7:48 自由な投句箱 散りつくす梢に来たり千代の春 初晴の広がる熱海人の波 初富士や三島駅北口を出れば 返信する 小口泰與 2024年1月6日 8:45 自由な投句箱 ★思い出の山を遠見や霜の朝 ★山風と日を賜われる蜜柑かな ★遥かなる浅間すっぽり雪纏う 返信する 廣田洋一 2024年1月6日 14:44 自由な投句箱 ★福笑最後に笑ふ子のをりて ★友と二人喫茶店にて初句会 ★読初や使ひ慣れたる電子辞書 返信する 桑本栄太郎 2024年1月6日 19:34 自由な投句箱 ★裏白のちりちり枯るる馬日かな ★どんよりとしぐれ催いや峰の奥 ★立ち昇るけぶり数多や冬の畑 返信する 川名ますみ 2024年1月6日 20:33 自由な投句箱 年越や石鹸の泡光り過ぎ 初日影睫毛の毛先まで降りぬ 初日影睫毛の先に降りそそぐ 返信する 弓削和人 2024年1月6日 23:44 Unknown 自由な投句箱 ●年賀状紀州の海を渡りけり ●恥じらいて会釈をしたり晴着の子 ●ともがらと火の粉を払うとんどかな 返信する 多田有花 2024年1月7日 8:27 自由な投句箱 犬連れて枯田に遊ぶ男かな 朝もやの流れゆくかな寒の入 小寒やココアにマシュマロを溶かす 返信する 小口泰與 2024年1月7日 9:12 自由な投句箱 令和六年一月七日 ★水面へ突入せしや冬翡翠 ★目の前の日うら日おもて雪浅間 ★冬翡翠の日影を避けて飛び込みし 返信する 廣田洋一 2024年1月7日 14:14 自由な投句箱 ★昼食は七種祝ふ粥とせり ★正月七日約束したる食事会 ★ささやかな願いを込めて福引す 返信する 桑本栄太郎 2024年1月7日 17:53 自由な投句箱 ★まな板に七草そろへ我に見す ★七草の粥の土鍋の息吹かな ★葉書きでは足りず鳴らすや初電話 返信する 弓削和人 2024年1月7日 19:18 Unknown 自由な投句箱 ●初春の川瀬はひそと流れけり ●連山は霞みたりけり年新た ●半島や陽光疾くと射して来よ 返信する 小口泰與 2024年1月8日 8:39 自由な投句箱 ★水鳥の広げし羽の光ける ★近づくや沼の片隅二羽の鴛 ★飛び來る影を率いて冬欅 返信する 桑本栄太郎 2024年1月8日 17:24 自由な投句箱 ★松過ぎの初雪降りぬ我が団地 ★初句会ネットにしるす選句かな ★露凝るや一画見ゆるガラス窓 返信する 廣田洋一 2024年1月8日 17:36 自由な投句箱 ★成人の日髪結ひ上げて清楚なり ★松過ぎて弁財天に参りけり ★年新た鳶が輪を描く五つ六つ 返信する 多田有花 2024年1月8日 18:21 自由な投句箱 冬の朝餌場に向かう水鳥たち 風の音朝より強し寒波来る しぐれ雲去れば寒晴れ広がりぬ 返信する 小口泰與 2024年1月9日 8:13 自由な投句箱 ★里人は雪の峠を越えにけり ★ひそやかに足の指より寒さ來る ★忽然と仏頂面の寒犬ぞ 返信する 多田有花 2024年1月9日 10:22 自由な投句箱 松の内淡路へ渡る船に乗る 寒晴の明石海峡船でゆく 寒の海峡八百隻の船ゆけり 返信する 弓削和人 2024年1月9日 16:44 Unknown 自由な投句箱 ●松納屋根より落つる雪溜 ●御降りに傘の新たに濡れにけり ●白き野や鳥居も見えで寒の入 返信する 廣田洋一 2024年1月9日 18:35 自由な投句箱 ★書斎の隅々掃きて初箒 ★掃初めやはたきの音を軽く立て ★終活を始めし友や冬薔薇 返信する 桑本栄太郎 2024年1月9日 19:12 自由な投句箱 ★山茶花の花びら散らし鳥翔てる ★冬日差す車内明るきバスの中 ★あおぞらにオブジェとなりぬ冬木立 返信する 川名ますみ 2024年1月9日 20:19 自由な投句箱 あまやかに香る株あり冬菫 冬菫ひときわ甘き香に気づく 人日や手のひらに載る門松も 返信する 小口泰與 2024年1月10日 10:17 自由な投句箱 ★声のみの挨拶みんなマスク越し ★高音して冬翡翠の機先かな ★空風や腑に落ちぬ日も数多あり 返信する 廣田洋一 2024年1月10日 14:36 自由な投句箱 ★金色の夢ふくらます福寿草 ★会長に折句捧げる初句会 ★冬ぬくし買物をする幼き子 返信する 多田有花 2024年1月10日 16:33 自由な投句箱 海峡ゆく寒の空気の澄む中を 寒晴の岩屋みなとに船が入る 寒晴の絵島のうしろ大橋や 返信する 桑本栄太郎 2024年1月10日 18:21 自由な投句箱 ★雨雲の峡駆け上る寒の雨 ★松過ぎの荒涼たりぬ山河かな ★登校の児童一列寒九雨 返信する 弓削和人 2024年1月10日 19:52 Unknown 自由な投句箱 ●人ひとり浜へ投石寒夕焼 ●看板を照らす灯に風花す ●踏み入りて一語こぼるる樹氷林 返信する
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自由な投句箱
★大歳の二年詣りや山の径
★渓流の流れ清らや年新た
★元旦の雀色時浅間山
自由な投句箱
★初富士や白き光を放ちをり
★ご神木の赤き実光る初詣
★初春や早咲きの梅光りをり
自由な投句箱
高橋正子先生を初め、句友の皆様
明けましておめでとうございます!!。
今年も宜しくお願い申し上げます。
★日はすでに高く昇りぬ初御空
★御降のありしや路面濡れ光る
★日の本は地震(ない)の国とや元旦に
新年ご挨拶のお詫びと取り消し
高橋正子先生
先ほど、先生及び句友の皆様へと喪中のところをうっかり失念してしまい、新年のご挨拶をお伝え申し上げました。非礼をお詫び申し上げ、取り消しさせて頂きます。
自由な投句箱
去年今年伊豆里山の温泉に
元朝にはや蝋梅の香りおり
快晴や富士を仰げるお元日
Unknown
自由な投句箱
●羽後国(うごのくに)馴染みてはやき去年ことし
●窓透きて眩しき湖面や初御空
●食積の加減どうかと厨より
自由な投句箱
雨晴れて大つごもりの日暮れなり
初笑い静かな男のヘルパーと
雑煮椀鉢の三つ葉を少し摘み
自由な投句箱
★念念の時の流れや年守る
★白白と浅間暁行く二日かな
★晴れ渡り噴煙も無き二日かな
自由な投句箱
海の幸山の幸あり年を越す
年の夜の風の音きく露天の湯
湯上りに年越蕎麦をいただきぬ
自由な投句箱
★初夢の懐かしき人見たりけり
★二日早や濯ぎもの干す団地かな
★歩み行く恵方詣りや大原野
自由な投句箱
★元日や大地震える辰の年
★神殿の玉砂利白く淑気満つ
★墓道を紅く染めたり山茶花かな
自由な投句箱
★三日はや浅間くつきり青空へ
★初春や柾目ただしき桐箪笥
★三日はやほかほかしたる風の中
自由な投句箱
わずかずつ盛られてうれし節料理
注連飾に今年の朝日さしてくる
一点の雲なく晴れし初御空
自由な投句箱
高橋正子先生
★長髪をきっちり束ね初詣
★朱の椀に三つ葉を添へて雑煮餅
★黒豆にちょろぎを乗せて節料理
自由な投句箱
★親族へ掛け回り居り初電話
★三日早やパンとコーヒー朝餉摂る
★注連縄のゆずり葉広ぐ団地ドア
自由な投句箱
★指ひしと寒さ迫りし小鮒釣
★雨樋に潜みて鳴くや寒雀
★山間に冬の夕日のひた走り
自由な投句箱
新春の川に魚影の豊かなり
初晴や竹の動けば影動き
ゆったりと初湯に木々の影浮かべ
Unknown
自由な投句箱
●空澄んで沓新しく三ヶ日
●菜の煮込み過ぎし大鍋三ヶ日
●熊笹の葉筋のいのち御用始
自由な投句箱
★診察の前に交わせる御慶かな
★旗立てて初荷の届く薬局かな
★宛先不明戻り来たれる年賀状
自由な投句箱
★羊日のエンジン高き駐車場
★買初めの妻いそいそと化粧かな
★推敲の果ての投句や初句会
自由な投句箱
★三山のいまひたすらに枯れにけり
★初春の森の中より鳥の声
★空風を賜わる吾や赤城山
自由な投句箱
<伊豆急行三句>
初乗は真っ赤なキンメ電車かな
はるかなる伊豆七島や初景色
初凪に房総半島横たわり
自由な
★いつまで正月気分や寝過ごしぬ
★被災者の消息知りぬ五日かな
★牛日の濯ぎも干し布団干す
自由な投句箱
★待ちわびし賀状届きて4日かな
★食卓の旧に戻りて4日かな
★新調の革靴おろし5日かな
自由な投句箱
散りつくす梢に来たり千代の春
初晴の広がる熱海人の波
初富士や三島駅北口を出れば
自由な投句箱
★思い出の山を遠見や霜の朝
★山風と日を賜われる蜜柑かな
★遥かなる浅間すっぽり雪纏う
自由な投句箱
★福笑最後に笑ふ子のをりて
★友と二人喫茶店にて初句会
★読初や使ひ慣れたる電子辞書
自由な投句箱
★裏白のちりちり枯るる馬日かな
★どんよりとしぐれ催いや峰の奥
★立ち昇るけぶり数多や冬の畑
自由な投句箱
年越や石鹸の泡光り過ぎ
初日影睫毛の毛先まで降りぬ
初日影睫毛の先に降りそそぐ
Unknown
自由な投句箱
●年賀状紀州の海を渡りけり
●恥じらいて会釈をしたり晴着の子
●ともがらと火の粉を払うとんどかな
自由な投句箱
犬連れて枯田に遊ぶ男かな
朝もやの流れゆくかな寒の入
小寒やココアにマシュマロを溶かす
自由な投句箱
令和六年一月七日
★水面へ突入せしや冬翡翠
★目の前の日うら日おもて雪浅間
★冬翡翠の日影を避けて飛び込みし
自由な投句箱
★昼食は七種祝ふ粥とせり
★正月七日約束したる食事会
★ささやかな願いを込めて福引す
自由な投句箱
★まな板に七草そろへ我に見す
★七草の粥の土鍋の息吹かな
★葉書きでは足りず鳴らすや初電話
Unknown
自由な投句箱
●初春の川瀬はひそと流れけり
●連山は霞みたりけり年新た
●半島や陽光疾くと射して来よ
自由な投句箱
★水鳥の広げし羽の光ける
★近づくや沼の片隅二羽の鴛
★飛び來る影を率いて冬欅
自由な投句箱
★松過ぎの初雪降りぬ我が団地
★初句会ネットにしるす選句かな
★露凝るや一画見ゆるガラス窓
自由な投句箱
★成人の日髪結ひ上げて清楚なり
★松過ぎて弁財天に参りけり
★年新た鳶が輪を描く五つ六つ
自由な投句箱
冬の朝餌場に向かう水鳥たち
風の音朝より強し寒波来る
しぐれ雲去れば寒晴れ広がりぬ
自由な投句箱
★里人は雪の峠を越えにけり
★ひそやかに足の指より寒さ來る
★忽然と仏頂面の寒犬ぞ
自由な投句箱
松の内淡路へ渡る船に乗る
寒晴の明石海峡船でゆく
寒の海峡八百隻の船ゆけり
Unknown
自由な投句箱
●松納屋根より落つる雪溜
●御降りに傘の新たに濡れにけり
●白き野や鳥居も見えで寒の入
自由な投句箱
★書斎の隅々掃きて初箒
★掃初めやはたきの音を軽く立て
★終活を始めし友や冬薔薇
自由な投句箱
★山茶花の花びら散らし鳥翔てる
★冬日差す車内明るきバスの中
★あおぞらにオブジェとなりぬ冬木立
自由な投句箱
あまやかに香る株あり冬菫
冬菫ひときわ甘き香に気づく
人日や手のひらに載る門松も
自由な投句箱
★声のみの挨拶みんなマスク越し
★高音して冬翡翠の機先かな
★空風や腑に落ちぬ日も数多あり
自由な投句箱
★金色の夢ふくらます福寿草
★会長に折句捧げる初句会
★冬ぬくし買物をする幼き子
自由な投句箱
海峡ゆく寒の空気の澄む中を
寒晴の岩屋みなとに船が入る
寒晴の絵島のうしろ大橋や
自由な投句箱
★雨雲の峡駆け上る寒の雨
★松過ぎの荒涼たりぬ山河かな
★登校の児童一列寒九雨
Unknown
自由な投句箱
●人ひとり浜へ投石寒夕焼
●看板を照らす灯に風花す
●踏み入りて一語こぼるる樹氷林