俳句
備前の瓶にあふれ桜の満開に
雨
○花冠5月号の選句。
○花冠5月号の発送用封筒を句美子が準備。
○備前の花瓶に生けた桜が本日満開。
○「女性の俳句について」(金子兜太)ーー講演録
(別冊俳句「俳句生活2009」)
俳句の持つ「芸術性と大衆性」「一流性と一般性」。この二重構造を実現できるのは、所女性ではなかろうか。
上記の講演録を読む。はじめ面白そうで、終わりは読むほどでも。女性はもともと大衆的であるから、中から選り抜かれてくれば、一流の作品が生まれる。そのとき、大衆性と一流性を備えた句が生まれる。ということらしい。女性はもともと平易だから、もともと俗っぽいから、とも読み取れる。
初桜
高橋正子
テーブルに雪割草あり雪降れる
地に生まれ蕾を固くヒアシンス
さきがけて咲く菜の花が風のまま
枝乱れ乱れ野梅の花ざかり
至るところ梅咲く村を歩きけり
梅園の花の上ゆく人のあり
行く道に桜餅あり買って行く
雛飾り今宵雛と灯を分かつ
木立より昇りしばかり春の月
雨の色やわらかなりて初桜
降る雨のことにやわらか初桜
辛夷の芽朝の空より雨伝う
雛飾り今宵雛と灯を分かつ
木立より昇りしばかり春の月
夕霞中学校の丘包み
雛飾り夜のとばりが窓を占む
梅園の花の上ゆく人のあり
「月影」と言われて梅の花あおし
梅の香の溜まるところが翳りそむ
下萌えに座れば小さき芽生えあり
よく見れば梅の花こそみずみずし
テーブルに雪割草あり雪降れる
みぞれ降る夜が明け開く桃の花
桃の枝の太かり花が咲きはじめ
行く道に桜餅あり買って行く
枝乱れみだれ野梅の花ざかり
ヒアシンス地に生まれてまだ蕾
熊笹の鳴れるとことろの梅の花
山畑の桃の蕾に色少し
落椿むきいろいろに山路なる
風に覚め雨のあとなる蕗のとう
雪割り草の葉は黒がちに濃かり
さきがけて咲く菜の花が風のまま
どの家にも影あり残る春の雪
歩けばある梅咲くところが登り口
俳句
降る雨のことにやわらか初桜
雨。降っているかと思うと、上がる。上がったかと思うとまた降るという雨。
○一昨日、近所から桜の枝をもらった。花瓶に挿していたら、今日は8分咲き。山桜のようだが、もう花見気分に。
○よもぎ大福を買ってくる。この時期こそ蓬を食べたい。ようやく蓬餅らしいものに当たった。これは冷凍ものを解凍しているのだが。
○昨日帰宅すると、家は留守。午後、信之先生は、いいお天気に誘われ、鶴見川源流のほうまで行った。鶴見川は、マラソンの距離42,195Kmとほほ同じらしい。とうとう河口から源流まで歩いた。現役のとき、四国遍路をしていたが、日曜や休日を利用して、遍路をしていた。
俳句
曇り
○午前9時に雛祭ネット句会の入賞発表。投句参加者のコメントが楽しみ。
○主宰者としてのわたしの挨拶
ようやく暖かい日差しがこぼれるようになりました。句会の日、3月3日は、新暦の上巳の節句。日本の大切な節句の一つの雛祭りを皆さまと句会を共にすることができ、ほのぼのとした、楽しい時を過ごすことができました。今回は、33名99句の投句があり、久しぶりに30名を超え、盛会でした。また、花冠会員以外の方4名もご参加いただいて、にぎやかになりました。
28日の投句受付から始まり、4日の入賞発表まで、比較的ゆったりと時間をとっての句会で、その期間中も楽しませていただきました。それぞれの方から、選とコメントをありがとうございました。入賞の皆さま、おめでとうございます。金銀銅賞の方には、後日ささやかながら賞品をお送りいたします。集計は、今回も藤田洋子さんにお願いいたしました。句会の管理運営は信之先生が当られました。いろいろとお世話いただき、ありがとうございました。来月4月の句会は、松山での「花冠俳句フェスティバル」のためありません。5月のネット句会を楽しみにお待ちください。これで、雛祭ネット句会を終わります。ご参加ありがとうございました。(高橋正子)
http://blog.goo.ne.jp/kakan15/
○夕方、花冠4月号が届く。日曜日発送予定。
○2月月間賞、雛祭ネット句会の賞品を用意。明日、発送予定。
○午後、日吉商店街へ買い物。小筆と俳句を書く葉書、便箋等を買う。文具店隣のマルヤさんで草餅を買う。餡に塩が効いてないので、ちょっと物足りない。
俳句
雛飾り今宵雛と灯を分かつ
お雛様と分け合う灯り。常とは違う夜が更けてゆく。昔ながらのゆらめく灯りであってほしい。(矢野文彦)
木立より昇りしばかり春の月
ぽっかりと浮かんだ春の月を瞬間的に詠われ、とても大きく明るい春の月に感動いたします。(藤田裕子)
夕霞中学校の丘包み
曇り後晴れ
○雛祭ネット句会。午後9時投句締切、互選開始。
投句者は33名。99句が投句された。外部の見知らぬ方も数名参加され、久しぶりの盛況。雛祭の句会のためであろう、ほほえましく、楽しい句が多く、アットホームな句会になる。
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俳句
曇り
○明日は、3月3日で、雛祭ネット句会。投句を整理し、清記ファイルを作る。
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俳句
曇りときどき晴れ
○愛媛から多くの俳句雑誌が届く。「紅日」、「せいれい」、「愛媛若葉」、「柿」、「灯」、「砂山」。
俳句
雨
○花冠ブログ句会2月後半入賞発表。
○花冠ブログ句会2月月間賞発表。
○雛祭りネット句会の受付を開始。
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○花冠5月号の雑詠10句の投句箱を開く。
http://www3.ezbbs.net/14/suien8/
○3月オフ句会は、3月26日(金)全国俳誌協会が主催する春の吟行会に参加することに。行く先は川崎大師。
http://blog.goo.ne.jp/kakan115/
○越前さんに再度花冠2月、3月号をゆうメールで送る。
○夕方、雛祭りネット句会の句を拾いに丘の上の日吉台西中学校あたりまで行く。竹やぶの端に蕗のとうがたくさんあったので、2、3摘んで帰る。帰りは、朧にかすんでぼうっと赤みがかった満月が出た。句はまとまらず、メモだけ。
○夕食は、幸いなことにお鮨の差し入れがあったので、赤だしのお汁だけ作る。
○6月8日、10日に国立能楽堂である「熊野・湯谷(ゆや)」を鑑賞に行くかどうかの話しが出る。「秋は松風、春は熊野」というらしい。3月27日から券が発売になる。観世流のシテ方の真州が演じるのは10日(木)。