9月20日(火)
■2016年子規忌ネット句会入賞発表■
■2016年9月20日
【金賞】
★子規の忌の汽笛を曳けり予讃線/藤田洋子
子規は、松山の三津浜港から上京や帰郷している。子規の時代は予讃線はまだ開通していないが、高松・宇和島間の瀬戸内沿岸を走る列車の汽笛が長く響くのを聞けば、思いは子規へと届く。子規は松山人の誇りである。(高橋正子)
9月19日(月)
9月18日(日)
9月17日(土)
9月16日(金)
9月15日(木)
今夜は十五夜。スーパーに、薄と吾亦紅、菊をいれた花束を売っていたが、残念なことに、薄がほおけ始めている。
昨日生協に注文していた金沢の「あんころ」が届いた。伊勢の赤福に似ているが、その半分くらいで、ひとつひとつ別になっている。。旅の道中のお茶請けに茶店が出していたとか。あんころをほおばり、お茶をうまそうに啜る、やじさん、きたさん、のような旅人がふと頭をよぎり、おいしく食べた。甘さがよい。
吾亦紅薄とあれば色濃ゆし 正子
薄の穂はらりとほどけ花屋にも 正子
9月14日(水)
花冠会員だった奥田みのるさんの生前葬への出席の返事を投函。90歳になられたそうだ。誕生日に近い10月30日に、京王プラザホテルであって、平服で、とある。生前葬後は、記念財団を立ち上げて世の中に貢献されるそうだ。
今朝も雨。ずいぶん涼しい。
夕顔の花がぽとりと落ちていた。やっぱり、見ないうちに咲いていたのだ。
9月13日(火)
今朝、夕顔をよく見た。つぼんでいるのをよく見ると、花の先に枯れ色が見える。やっぱり、夕べ咲いたのだと理解する。
雨がよく降る。本降りになったり、小雨だったり、ずいぶん涼しくなったこの頃だ。
○今日の俳句
9月12日(月)
午前中に、墓碑に名前を刻むように返事を出し、費用を送金。
今夕は咲くだろうと楽しみにした夕顔。
夕方5時半に仕事から帰宅したときは、開きそうな蕾。6時20分頃また仕事に出かけ、午後10時に帰宅すると、なんだか、しぼんだような感じ。わずかな時間だけ咲いていたのだろう。朝しぼむのではなかったか。夕顔を咲かすには、たっぷりと水をやるとよいとか、涼しいと早い時間に咲くとか、いろいろ条件があるようだ。
○今日の俳句
夕顔に夕べの小雨ふりかかり 正子