NEW11月26日(水)

晴れ
●生協の配達がある。お節の注文用紙が配られている。早いものだ。もう年末が近づいている。来年は午年で、うまくいく、らしい。岐阜の長良園の干支のたまごせんべいと、ばいこう堂の和三盆の干菓子は、お供えに注文。正月準備は、もっと簡単にと思うが、結局いつも通りにするのが、一番簡単なことになりそうなのだ。

●今日と、明日は子守りの用事がない。シッターさんが来てくれるとのこと。相変わらず、散文の手直し。長時間用モーツァルトをかけっぱなし。

●プランターに蒔いた春菊が15センチくらいになっている。葉先を摘んで食べれるが、もう少し伸びてから、もう少し伸びてからと、それから数日が経っている。明日は味噌汁に摘んでいれよう。この前は買った春菊としめじをポン酢で和えた。これはさっぱりしておいしい。

NEW11月25日(火)

晴れ
●午前、散文原稿の推敲。推敲の方向が、世情を考慮した感じになり、当初の意気込みとは、変わってきた。はやり、初めの方針に戻して、書き直した。失敗は、独自性を貫かないことにある。

●午後、子守りに出かける。ゆうまくんは、信之先生が亡くなってから生まれたが、にこにこして、ハイハイしながら、こちらに近づいてくるときの表情が信之先生そっくり。何かを「やってやりますぞ」、やる気満々なのだ。ここまで似るか、と思うほど。

11月24日(月)

晴れ
●今日は子守りを頼まれてはいなかったが、句美子の家に行く。友宏さんが脚を痛めていたので、行った方がよかったのだ。ゆうまくんは、しきりに何かしゃべっている。「てってて、てってって、、、、」とか。それが、文にする二文ぐらいの長さなのだ。8か月の子がこんなに話すものかと、思うくらいだ。帰るときも「あっ、あっ」とか言っている。

生協の冷凍の大学芋を持って行った。これは半解凍で食べるのが美味しいので、保冷を十分して持って行った。

●書いている散文を40字×30行の原稿にして、印刷37ページになった。400字×87枚。これで終わりではなく、いろいろチェック項目がある。なんとか、漕ぎつけたが、書くより推敲に時間がかかってしまった。書くのより1.5倍ぐらいの時間だ。これが、どうなるものやら。

11月20日(木)

晴れ
●今日は、寒くなる予報だったが、それほどでもなかった。午前中、散文の推敲。午後子守りに。ゆうまくんは今日も保育所に預けられたが、保育所では、みんなが寄ってくるらしい。楽しいのか、よく眠るようになったおちう。私が、子守りに行っているあいだ。2時間以上眠ったので、こちらも横になって休んだ。子守りとはいえ、見守り人に過ぎない。

●夜、自由な投句箱のコメントなど書く。

11月19日(水)

曇りのち晴れ

●小口さんから電話。「自由な投句箱」に書き込めないという。調べると、もとの古い、サービスが終了したところへ書き込もうとしている。昨日まではちゃんと投句されているのに。理由は大体わかっているので、個別なケースとしておく。「自由な投句箱」のアドレスを書いてメールする。すぐ投句できていた。

●首相の発言で日中問題が起こっている。中国は、この発言を待っていたのではという気がする。中国側かこのような出方をするのは、予測できることではないのか。今回のケースをけんかというわけではないが、けんかをするときは、相手の出方を予測していないと負ける。こう来るぞ、と前もって構えていないといけない。それがのけんかの方法だろう。そうは言っても外交は単純ではないだろう。しかし、私からは見れば、率直に、ちょっとはがゆい。

●午後歯医者へ。夏に行く予定が、今日になった。この夏から秋にかけて、体調がよくなかった感じがする。夏の暑さが堪えたのだと思う。なんとか落ち着いた気がする。

●生協の配達で林檎が一箱届いた。見かけは美味しそうなのに、味がいまいち。とりあえず冷蔵庫に入れたが、料理した方がいいかもしれない。

11月18日(火)

晴れ

●今日は、子守りの手伝いの予定だったが、保育所にあずけることができたので、行かなくてよくなった。ゆうまくんは、保育所に大きい子がいるので興味津々らしいのだ。

●ベートーベンのバガテルを聞く。探すとソニーから出たグールドの演奏があった。作品126の6つのバガテル。よくよく聞くと、私の書いた断章形式の散文と合う気がしてきた。一曲の色合いが違いながら、お互いに響き合うところ。作品337つのバガテルより、精神性が高いといわれている。この魅力は捨てがたい。6曲をよく身に沁み込ませておこう。

11月17日(月)

晴れ
●百日草の花は蕾もまだまだあるが、葉が病気になってしまったので、今日、抜いて片付けた。花は切って玄関に活けた。季節には似合わないが、いろとりどりの花がかわいい。

●散文原稿を原稿用紙に移す。83枚になった。明日、これを40字×30行のA4仕様に仕上げる。なんとか、形になった。一度書いて、少し肉付けすれば済むと思ったが、そうはいかなかった。なかなか難しいものだ。AI診断させると、100点満中、完成度90から95点と出たので、これが限界かと思う。

11月16日(日)

晴れ
●5時前に目が覚める。一日、散文原稿の推敲。夕方、推敲を終わる。朝からなので、10時間ばかり没頭した。

●今日は、子守りは休み。明日も子守りは休みなので、散文を仕上げる予定。

●コーヒーを止めて、紅茶にする。胃を休めた方がよさそう。

11月15日(土)七五三

晴れ
やわらかに育つ春菊日をまとい 正子
小春日の百日草の色澄みぬ   正子
●昨日に続き、晴れ。

●午前中、布団干し。散文原稿の手直し。

●プランターの春菊が育ち始めた。土が肥えていないし、肥料も足りないので、育ちが悪いが、やわらかい葉が10センチほどになっている。

●百日草がまだ咲き続けているが、葉に白い粉のふく病気。そろそろおしまいにした方がいいのかもしれない。

●午後、句美子の家へ子守りに。ゆうまくん、私が帰るとき、ちょっと考えるような表情をしていたが、今日は、「あーあー」と声を出して、見送ってくれている。ボールが投げれるようになっている。