NEW11月24日(月)

晴れ
●今日は子守りを頼まれてはいなかったが、句美子の家に行く。友宏さんが脚を痛めていたので、行った方がよかったのだ。ゆうまくんは、しきりに何かしゃべっている。「てってて、てってって、、、、」とか。それが、文にする二文ぐらいの長さなのだ。8か月の子がこんなに話すものかと、思うくらいだ。帰るときも「あっ、あっ」とか言っている。

生協の冷凍の大学芋を持って行った。これは半解凍で食べるのが美味しいので、保冷を十分して持って行った。

●書いている散文を40字×30行の原稿にして、印刷37ページになった。400字×87枚。これで終わりではなく、いろいろチェック項目がある。なんとか、漕ぎつけたが、書くより推敲に時間がかかってしまった。書くのより1.5倍ぐらいの時間だ。これが、どうなるものやら。

11月20日(木)

晴れ
●今日は、寒くなる予報だったが、それほどでもなかった。午前中、散文の推敲。午後子守りに。ゆうまくんは今日も保育所に預けられたが、保育所では、みんなが寄ってくるらしい。楽しいのか、よく眠るようになったおちう。私が、子守りに行っているあいだ。2時間以上眠ったので、こちらも横になって休んだ。子守りとはいえ、見守り人に過ぎない。

●夜、自由な投句箱のコメントなど書く。

11月19日(水)

曇りのち晴れ

●小口さんから電話。「自由な投句箱」に書き込めないという。調べると、もとの古い、サービスが終了したところへ書き込もうとしている。昨日まではちゃんと投句されているのに。理由は大体わかっているので、個別なケースとしておく。「自由な投句箱」のアドレスを書いてメールする。すぐ投句できていた。

●首相の発言で日中問題が起こっている。中国は、この発言を待っていたのではという気がする。中国側かこのような出方をするのは、予測できることではないのか。今回のケースをけんかというわけではないが、けんかをするときは、相手の出方を予測していないと負ける。こう来るぞ、と前もって構えていないといけない。それがのけんかの方法だろう。そうは言っても外交は単純ではないだろう。しかし、私からは見れば、率直に、ちょっとはがゆい。

●午後歯医者へ。夏に行く予定が、今日になった。この夏から秋にかけて、体調がよくなかった感じがする。夏の暑さが堪えたのだと思う。なんとか落ち着いた気がする。

●生協の配達で林檎が一箱届いた。見かけは美味しそうなのに、味がいまいち。とりあえず冷蔵庫に入れたが、料理した方がいいかもしれない。

11月18日(火)

晴れ

●今日は、子守りの手伝いの予定だったが、保育所にあずけることができたので、行かなくてよくなった。ゆうまくんは、保育所に大きい子がいるので興味津々らしいのだ。

●ベートーベンのバガテルを聞く。探すとソニーから出たグールドの演奏があった。作品126の6つのバガテル。よくよく聞くと、私の書いた断章形式の散文と合う気がしてきた。一曲の色合いが違いながら、お互いに響き合うところ。作品337つのバガテルより、精神性が高いといわれている。この魅力は捨てがたい。6曲をよく身に沁み込ませておこう。

11月17日(月)

晴れ
●百日草の花は蕾もまだまだあるが、葉が病気になってしまったので、今日、抜いて片付けた。花は切って玄関に活けた。季節には似合わないが、いろとりどりの花がかわいい。

●散文原稿を原稿用紙に移す。83枚になった。明日、これを40字×30行のA4仕様に仕上げる。なんとか、形になった。一度書いて、少し肉付けすれば済むと思ったが、そうはいかなかった。なかなか難しいものだ。AI診断させると、100点満中、完成度90から95点と出たので、これが限界かと思う。

11月16日(日)

晴れ
●5時前に目が覚める。一日、散文原稿の推敲。夕方、推敲を終わる。朝からなので、10時間ばかり没頭した。

●今日は、子守りは休み。明日も子守りは休みなので、散文を仕上げる予定。

●コーヒーを止めて、紅茶にする。胃を休めた方がよさそう。

11月15日(土)七五三

晴れ
やわらかに育つ春菊日をまとい 正子
小春日の百日草の色澄みぬ   正子
●昨日に続き、晴れ。

●午前中、布団干し。散文原稿の手直し。

●プランターの春菊が育ち始めた。土が肥えていないし、肥料も足りないので、育ちが悪いが、やわらかい葉が10センチほどになっている。

●百日草がまだ咲き続けているが、葉に白い粉のふく病気。そろそろおしまいにした方がいいのかもしれない。

●午後、句美子の家へ子守りに。ゆうまくん、私が帰るとき、ちょっと考えるような表情をしていたが、今日は、「あーあー」と声を出して、見送ってくれている。ボールが投げれるようになっている。

11月14日(金)

晴れ
●ずっと曇りの日が続いていたが、久しぶりに晴れた。午前、花冠No.374の原稿がとどいているものから、少しずつ整理をした。今日は祥子さんから2回目の吟行記を受け取った。

●自分自身の書きかけの散文を推敲。もう完成でいいかと思ったが、そうはいかないところがでてきた。全体を見直さなければならなくなった。もう、やめようかと、弱気がでてくる。

●午後、句美子の家へ子守りの手伝いに。今日は忙しかったので、スーパーのオーケーでピザを買って持って行った。めずらしかったのか喜ばれる。ゆうまくんは、今日は2時間ほど保育所に預けられたようだ。人見知りもなく、大きい子に興味しんしんだったようだ。行ったときからご機嫌で小さいことでもすぐケラケラ笑う。面白い子だが、なかなか寝ない子なので、眠たくなるような歌を作って延々と歌い寝かしつける。私が帰るときは、じっと見ている。何か思っている表情。

11月13日(木)

曇り

●今日は、少し寒い。午前中、散文の推敲。第2章まで済む。なおしてもなおしても、手直しする必要がでてくる。夜、第3章の推敲を終える予定だったが、病気になってもいけないから、用心して明日に回す。

午後、句美子の家へ子守りの手伝いに。ゆうまくん、歌が好きなようで、私が歌うとあーあーあーとすぐに歌うような声をだす。まだお座りもハイハイも十分とは言えないのに、立ちたがっていけない。立つといろんなものが見えるかららしい。キルティングのつなぎのような洋服を買ってもらっていた。外出用らしい。

●有花さんが、2冊目のキンドル版の本を出す。
『長呪社会: すべての人に緩和ケアを』 Kindle版https://amzn.to/4oWC9kh
多田有花 (著)  形式: Kindle版

★句集のための自選句20句を第2弾として送ってくる。
2002年5月~2003年7月