曇り
●昨日よりずっと涼しい。
●パソコンをdellに替えて、まだ印刷機とつないでなかった。というのも、設置マニュアルの冊子とCDが所在不明になっていた。今日花冠の編集ボックスを整理して見つかった。多分そこだろうとは思っていたが。
●年金事務所に請求した証明書が、速達で出したにも関わらず、8日目になるのに、音沙汰なし。電話で問い合わせると、そういう請求書を受け取ったかどうかわからないという返事。もう一度請求書の書類を送るというので、それではまた、10日ほどかかる。「郵送でしか対応ができない」というところを詰めると、「対面で対応する」という。「月曜日に年金事務所にいくので、目の前で証明書をください。」「誰が受け付けてくれるのか」と聞くと、受付で用意しておくので、受付に来てくれればいい。」との返事。年金事務の怠慢で、年金が混乱した時があったが、体質は変わってないんだろうな、と、怒り心頭。
曇り
●越子さんへお礼の電話。正子の俳句日記を読んで、信之先生が亡くなったことを知って、ご仏前を送ってくださった。お互い年を取った。積もる話もあるが、また今度と、電話を切った。
●信之先生の俳句、2020年分を遺作として花冠9月号(No.369)に掲載するために、月例ネット句会の投句を拾う。敬二さんの句も花冠作品に掲載のため、月例ネット句会から拾う。
朝曇り、のち晴れ。
●俳句日記/髙橋信之
に逝去の挨拶を書き込み、本人の書き込みによるブログをここで、区切る。
書き込みを続けるかどうか、今判断しかねる。ネット上に管理されない記事が浮遊するのを危惧する。
●「俳句四季8月号」届く。花冠創刊40周年の記事が載る。
斎藤慎爾氏と黒田杏子氏のそれぞれの追悼記事。読んで、これまで思っていたことが納得したことが多い。
●午前中整形外科へ。飲んでいる薬の副作用を確かめるため血液検査、来月は骨密度検査の予定。毎年8月に骨密度検査を受けていると記録。
晴れ
●連休明けの今日も暑い。ハート内科へ。半袖を着たものの、あまりに暑いので、長袖シャツに着替えて出かけた。検査結果は先月より良好。先月も先々月より良好だった。
●病院からは午後3時半ごろ帰宅。あまり暑いので、今日は何もしないで休む。
晴れ。
夏菊に竜胆そえて白き供花 正子
桃供う小さき高坏に載せて 正子
南にも北にも打水明けてすぐ 正子
●今日も熱中症アラート。夜も気温が下がらず。
●暑いので、氷白玉ぜんざいを食べることを思いついた。ヘルシオで餡を煮たが、餡の味見で満足して、白玉ぜんざいまでにいかなかった。
●今日は海の日。世界中で海の日があるのは日本だけとのこと。由比ヶ浜の海水浴場は大賑わいの様子。夜世界水泳の放映を見る。新種目のアクロバティック・ルーティンの演技は、エンターテイメントかサーカスのよう。人間ってどこまでできるんだろうと。
●一日編集作業。花冠の雑誌の整理をしながら、信之先生の未発表原稿の確認作業。夕飯後も花冠の雑誌の整理。整理をしないと原稿がすすまないことになったため。
2008年、9月号(水煙創刊300号)
2009年、水煙を誌名変更し花冠に。
花冠創刊号1月号(No.1=No.301)~12月号(No.12=No.312)
2010年、1月号~12月号(No.324)
2011年、1月号~12月号(No.336)
2012年、1月号~12月号(No.348)
2013年、1月号~9月号(No.357 創刊30周年記念号)
2014年、1月号(No.368)、4月号(No.359)、7月号(No.360)、10月号(No.361)
2015年、1月号(No.362)、4月号(No.363)、8月号(No.364)
※2015年8月号~2021年7月号までは、はネットのみで活動。
2021年7月号(No.365)を6年ぶりに発行。正子がワードで原稿を作り、印刷製本をスピード冊子印刷に頼む。
2022年1月号(No.366)、7月号(No.367)
2023年1月号(No.368)
晴れ。
ひやひやろ冷えし胡瓜を仏前に 正子
仏前に水を清水のごとき冷え 正子
色すずし波に千鳥の角せんべい 正子
●熱中症の警報が出ている暑さ。起きるやクーラーを入れる。
●一日編集作業。雑詠の選。信之先生の「多様な俳句への新しい展開」(1~6)をの掲載号を調べる。
●夕方7時過ぎURの緑地を散歩。7時は空もまだ明るい。欅の木に烏ぐらいの鳥が番らしいのがガラガラ声で鳴いている。尾長でない。烏ではない。なんの鳥だろう。夕方のせいもあって、全体が黒っぽい。野鳥図鑑で調べたが、不確か。カケスかもしれない。
曇り
北窓にみんみん蝉の声遠し 正子
夏空の朝の青さを励みとす 正子
ペチュニアの花の盛りを仏間より 正子
●きのうに比べ、嘘かと思うほど涼しい。明日、明後日は猛暑が予報されている。みんみん蝉の声がときどき耳に入る。
●花冠の編集。7月号としていたが、8月号になる。まず、割付け。原稿の整理。いざ始めると不確かなところがいろいろ出てくる。これに時間がかかる。花冠創刊30周年記念号のときまでは、整理できているが、その後10年の花冠の活動が整理できていない。
●お寺に初盆の法要をお願いする。8月14日の午後に。
曇り
●近所の桜の大木が切り倒されて蝉に声が聞けなくなった。桜が切り倒されたあとに、瀟洒なマンションが建っている。わずかの植木に小鳥は来ても蝉はこない。今朝北窓を開けると、みんみん蝉の声が小さく丘の山から聞こえてきた。蝉のことを忘れていたが、今は何といっても蝉の季節。
●遺族年金の手続きが中断。理由は5か月ほど勤めた私学の年金を申請していないから、こちらを申請するようにと。私学の年金手続きで、勤務校の証明というのがある。この私学は廃校になって、証明がもらえない。どうすればよいかと、私学共済に電話すると、「そこは書かなくてよい」との返事。ここでつまずいて、申請をあきらめたことを思い出した。そんな、簡単なこと。書類というのは、微細書かれているが、その社会だけに通じる何かがある。数学の問題を解くように書類を埋めることはできない。素人が重要と感じたことが、無視してよいことだったり。
曇り
●昨日の詐欺犯、許せん。かなりのストレス。お金は盗られずに済んだが。以前もマイクロソフトを名乗る詐欺画面が侵入してきた。「マイクロソフト」を使って騙しにかかる。「NHKですが、警察ですが、市役所ですが」、と権威を名乗ってくる。権威に注意。人が権威を信用することが詐欺の大前提か。
晴れ
●梅雨明けが近いらしいが、窓から外を見ると光が秋めいている。各地で大雨、雷、竜巻。八王子で39・1度。
●ネット短信369号の返信で俳句8月号、俳句四季8月号の予約あり。
角川2,俳句四季1
●昼前、マイクロソフトを語る詐欺にかかりそうになった。すんでのところで助かったが、危ない。パソコンの操作中に急き立てるアラーム。いくつも出てくるダイアローグボックス。ここで電話を掛けるように要求されるが、かけてはいけない。
港北警察署に電話。特殊詐欺班の方が出て来られて、「電源を切ってください。」と指示された。「電源を切る」が大切。とっさには思いつかない。
●詐欺犯のせいで、危ない思いをした。詐欺はどの場面でも少し不自然なところがある。自分の名前の綴りを間違える。「William」を「Willium」とか。日本では使わない言葉で指示。例えば、「r」キーの指示には、ロシア文字の「r」を打て、とか。これは日本語ではローマ字というが。日本語の「ぬすまれる」を「ぬまれる」とか。