晴れ
●敬老の日。今日は自分で自分をリスペクトというか、好きなようにやる日。
夕べ、マキタのスティック状の掃除機が動かなくなった。多分、電池だろうと思うが、今朝も動かない。箒とルンバを使って掃除。ルンバは見てないと吸い残しがあるのが心配で、いつも一緒に掃除。包丁を研ぐ。いつも思うが砥石って羊羹みたい。特に仕上げ用の方がなんともなめらか。
●昨夜テレビで「赤毛のアン2」を引き込まれて見た。「赤毛のアン」は子供用より大人用じゃないかと思う。第1章の始まりは、子どもには風景の描写が結構入り込んだ文だと思う。<Ann with e>は魅力。e がついてる方のアン。AnnではなくAnne.
●昨日、句美子が、兎の薯蕷まんじゅうと麩まんじゅうを持ってきてくれた。お月見と敬老の日。
●息子にお祝いを送ったが、返事がないので有難迷惑かと余計な気を働かせたら、今日「ありがたいです。」と返信が来た。少々大人になったかと一安心。
快晴
秋晴に見ゆるものみな晴れ晴れと 正子
秋晴の日を存分に干せし衣に 正子
秋晴に書を片づけることをまず 正子
●雨のあとの快晴。鉢植えの花がぐったり。雨続きで水が足りなくなている。あわてて水やり。
●卵、牛乳がありすぎて、プリンを作る。カラメルソースは焦がし少し足りず、甘いだけのプリンに。
雨
●台風14号の雨が夕べから降っている。
●敬老の日のお祝いにお茶を町内会から信之先生がいただく。ブロック長と民生委員の方が来られ、信之先生も玄関まで挨拶に出てもらう。趣味とかいろいろ聞かれ、「花冠の7月号」と、「俳壇の結社の声花冠」を掲載の9月号を一冊渡した。非常に興味深く持って帰られた。
●昨日、鳴門金時をオーブンで焼き芋に。きれいに洗い、濡れた新聞紙でくるみ、アルミホイルをきっちり巻く。160度で90分。これでは足らず、220度で数分焼く。抑えてみてまだ固いが出してみる。アルミホイル、新聞紙と順に開くと皮が柔らい。焼けていた。割ると、ほっくり。栗にたがわぬ色と味。濡れた新聞紙が功を奏した。
曇
青みどりの艶がうれしさ青蜜柑 正子
青ぶどう老いたる指がもぎて食ぶ 正子
中包みの和紙あたたかし秋の昼 正子
●台風14号が明日関東に。
●おかゆを炊く。土鍋は大学で人暮らしの息子に買った小さな白っぽいもの。就職して寮暮らしになるので、私が使うことになった。鍋焼き用みたいだけど、年期が入って捨てがたい。思えば、24年近く使っている。
●2,3日前、コロナの尾身会長がコロナが終わり普通の生活に戻るには2~3年かかると言っておられた。この発表がある前に、私はコロナの終わりまで3年かかりそうだと思って、個人的に、そのつもりで生活をしようと思うと日記にも書いた。それで、予想が一致してやっぱりとも思うし、驚きもした。
曇
●台風14号が東シナ海に2,3日止まっていたが、まっすぐ横に、つまり東へ方向を変えて九州や中四国に、そして関東へ。また大雨を降らすらしい。
新幹線運休。
●昨日、お祝いを送ろうとして郵便局で両替をお願いしたら、出来ないという。銀行へ行ってくださいと。今日、また別のお祝いを送るのに引き出したらあまりに汚れたお札。多少綺麗なものにお願いできないかというと、「両替票」をくれて、これに記入してくださいと。すぐに新札に替えてくれた。「両替票」があるのを知った。
●信之先生、どこか体調が悪そうなので、仕事を休んだ。明日も休むことにした。聞けば、どこも悪くないと。今朝食パン半分、お昼なしで、うなぎ飯の夕飯だけ。
曇ながら薄日
●涼しい朝。ベランダのミニミニバラやカブリコアがよく咲く。そろそろ花を植えようかな。
●塩バターパン、意外と食べやすい。バターを塗らなくても大丈夫。
●13日に「俳壇10月号」が届いている。
●「角川俳句への広告」、今日が締め切りで、昨年通りにすることにした。変えるといろいろ煩雑なことが起こる。変更箇所を2か所指示して、9分の1を年鑑と奇数月に掲載するようにFaxとメール。アシスタントのゴトウさんが対応。11月号から変更OKですよと、機転が利く。この方なら安心と思い、来年号からの変更で結構ですと返事。
曇
●新しい歯科へ。家から歩いて10分以内。綺麗な医院でびっくり。最新の機械なのか、歯石の掃除が全然痛みもなくすぐ終わる。すぐ近くに大型マンションが数棟あるので、若い患者さんがほどんど。老人は不親切にされないかなと思っていたら、1人老人が来院。大丈夫そう。
曇
●9月月例ネット句会
投句
25.青ぎんなん雨の落とせる一顆なり
26.木犀の香の濃くなりて花に遇う
27.見送れる子の振り返る虫の
曇ときどきうす日
●9.11の惨事から今日で20年とのこと。この事件があったとき、ユネスコのパリ本部から「インターネット俳句センター」の活動資料や報告書などを出すように要望があって、四苦八苦してようやくまとめたところだった。学生の卒論ぐらいの文章をまとめたと思う。ちょうど一休み入れたところで、テレビにビルに飛行機が突っ込む映像が流れた。変な事故だなと思っていたらテロだった。
●角川年鑑用の広告原稿を前年のを少し変更して3分の1用に作る。締め切りは15日。
結社広告、来年は、角川年鑑に3分の1広告と、俳壇年鑑、俳壇奇数月9分の1広告を出すことにした。花冠の広告の目的は、会員を増やすことではなく、花冠の存在を知ってもらい、必要な人がコンタクトをとれるようにするため。