晴れ
●宅急便を送りに日吉の営業所まで。朝10時までの受け付けなら、今日中に届く。ずいぶん速いというか、面白い。朝出して、夕方までに届く。
●昼食後、信之先生と金蔵寺へ。帰り、喫茶店プチアントルメでコーヒーとケーキで休んで帰宅。往復50分。金蔵寺の枝垂れ白梅に目白が四羽。目白も生きのいい花の蜜を吸うらしい。納経所前の梅の古木はずいぶん古いが、江戸時代かも。
●このところの冷え込みで体調不良。病院通いに疲れる。リハビリを3週間休むと連絡。ちょっと脅されたがいいや。年度末は何かと忙しい。
●ラジオ講座『徒然草』と『枕草子』。今日は徒然草が俄然面白い。
晴れ
●都筑阪急へ。岐阜の梅のお菓子と京弁当を買う。生麩の田楽、菜の花の辛し和えなどが入っている。きんぴらジャンボいなり一個も。
●元希のTシャツがあればと見たがよさそうなのがなく、おさるのジョージのぬいぐるみがかわいいので迷うことなく買う。絵にそっくりなぬいぐるみ。買ってかえって、宅急便の荷づくり。
快晴
●北海道は、猛吹雪の予報。うららかな快晴。朝コーヒーをベランダに持ち出して飲む。
お天気なので、午後センター北へ産直野菜を買いに。野菜は気の利いたものはかくて、ほうれん草、里芋、トマト、春キャベツだけ買う。桜の枝が売られていたので、一枝買う。阪急に寄るが、年に一度の休日。
●コロナも感染者が減少してきた。明日からは医療従事者にワクチンの接種が始まる。株価がきのうは3万円を超えたニュース。
雨。本降り
●2月月例ネット句会入賞発表。発表予定時刻の正午にぎりぎり間に合う。
●晴れが続いていたが今朝から本降りの雨。
晴れ
電線に連雀番う二月かな 正子
●体調がすぐれないので昼まで休む。昼過ぎ「俳壇」2021年3月号から22年1月号まで、隔月の広告を出すことにしたので、その代金を支払いに郵便局まで。ついでに俳壇4月号から1年間の購読料を支払う。
●郵便局に行く途中、モチの木に実がたくさんなっている空き家がある。その上の電線に初めて見る鳥。冠羽があって、風に吹かれている。双眼鏡を出して見る。双眼鏡がよくなくて、虹がかかって鳥がはっきりしない。肉眼でよく見て、帰宅してネットで調べる。秋の季語となっている連雀らしい。番が2組。
●市民税県民税の申告書が届く。医療費控除は、医療明細書でないといけなくなった。まだ、わたくし分のが届いていない。
●マイナンバーの申請用紙が送られて来た。なぜかな。秋に一度申請に行って待ち時間が長すぎ、仕事に間に合わなくて帰ったことがある。
●夜11時8分ごろ地震。震源は福島県沖。M7.3。10年前の地震の余震とのこと。結構長く横揺れが続いた。寝床についてすぐ揺れ始め、だんだん横ゆれが続き、ただごとではなさそうで起きて居間に行く。横浜は震度4。地震を報道した人は気象庁の女性。森会長の件があって女性が出て来たのかとも思った。
晴れ
●今日は司馬遼太郎の命日、菜の花忌。ほかに「菜の花忌」と呼ばれるのが詩人伊藤静雄の3月27日。千利休の3月28日。裏千家では3月27日に利休忌を営む。5丁目の丘に上れば農家の畑に菜の花が咲いている。菜の花は結構長く咲く。
●愛媛大学から伊予柑がひと箱届く。新型コロナで困窮した学生への支援寄付のお礼とのこと。お礼の品は選べるので、舌切り雀のばあさんよろしく、10kgの大きい箱をお願いした。開けると見事な伊予柑。ひとつ剥いていただく。思わず酸っぱいと言ってしまった。しばらく寝かせる必要がありそう。蔕の摘み方をみると、少しゆるい。農学部の農園のかもと思うが。
●頭の皮膚炎に悩んでいる人が大勢いることを初めて知った。そのかゆみに聞く薬用シャンプーが近所のスーパーにあったので一本買う。皮膚科の先生がちらっと頭を見ただけで、皮膚炎ですと診断を下した理由がわかった。皮膚炎の人が結構多いのだ。効果が知りたく、昼間からお風呂を立て使ってみてもらう。
晴れ
金蔵寺3句
風光る桜木みずをめぐらして 正子
白梅の蕾無数の納経所 正子
黄水仙束ねて売りぬ納経所 正子
●朝食、久しぶりにクレープを作り、冷凍のブルベリージャムを作る。ジャム瓶は100円ショップの新品。鍋底に布巾を敷き、瓶を入れお湯を沸かして消毒。
●晴れて暖かそうなのに、空気が冷たくて、体が冷えてしまったのか、体調不良ぎみ。
●2月3日の森喜朗会長の女性差別発言が尾をひき、大げさになって、12日に辞任をするもよう。海外からの批判に屈したかも。トヨタの社長も困ったと言っている。自民党の群馬県知事も辞任を要求している。
●スマホの料金を見てびっくり、先月よりアップ。こんなに高くてはスマホは役に立たない。パソコンに戻るしかない。
●童話館から春のパンフレットが届く。『よいこへの道』『よいこへの道Ⅱ』『よいこ練習帳』と言う、修身的と思える本がある。実際は、リンドグレーンのピッピのような話らしい。マルマンから18.5×16.5㎝、100枚のクロッキー帳が出ている。鞄に入りそう。部首とつくりが120枚のカードになっている漢字カードもある。これらを注文する予定。
晴れ
●昨日の夕方から冷え込んだが、今日は暖かい。寒暖の周期が短いらしい。
●俳壇3月号が届く。今月号から花冠の9分の1広告が載る。奇数月。
●俳句総合誌の「俳句αアルファ」が3月号で休刊になる。これは、俳句が衰退している現象か。結果日本の俳句総合誌は、4誌か。「俳句」「俳壇」「俳句四季」「俳句界」。「WEP俳句通信」というのもあるらしいが、実物を見たことがないのでわからない。
俳壇で活躍の俳人方、みんな同じようで、だれが突出しているのかわからない。総合俳誌などで活躍のみなさん、どうなっておられるのか。力をつけてこられたのではなかったのか。どうも、不思議だ。
晴れ
枝垂れ梅枝の通りに花蕾 正子
寺山の麓椿のこちら向き 正子
藤棚の格子の影のあたたかし 正子
●昼食後、信之先生と金蔵寺へ。寺苑の緑がかった白い枝垂れ梅が5,6輪咲いている。小さい木に紅梅、白梅。玄関の前の梅は蕾。地面に青い実が落ちている。なにかと見上げると、横浜市の名木となっている銀木犀に実が生っている。銀木犀の実は楕円形の2センチ足らずの緑の実。数個固まっている。銀木犀にみがつくとは思っても見なかった。