曇り、ときどき雨。
信之先生米寿。柳原美知子さんが、重信の棚田のお米を送ってくださる。米寿のお祝いにお米。納得。家族だけで6月1日にお祝いをすることにして、みんなに知らせていなかったが、ジャストタイミングのお祝いに驚く。
句美子が贈ってくれた薔薇がよく開く。気が付いたときに霧を吹いている。
5月27日(月)
昨日26日は、5月にしては、高温。北海道佐呂間で39.5度。
横浜で32度。トランプ大統が来日中。皇居で歓迎式。こういう儀式、人もきりっと形式のひとつにならないと美しさがなくなるみたい、の印象。
●土曜日、句美子からピンクのバラの花束が届く。20本のバラ、花瓶に入らないので、バケツに入れて、玄関前に。
●昨日は、信之先生を理髪店に連れていった。この理髪店、東芝の寮や社宅があったころは、大賑わいで従業員を2,3人雇っていたとのこと。今は一人でのんびりやっているとのこと。
●インターネット俳句センターのHPが5月19日から見れない。25日(土)に元にメールを何度かして、原因を調べてもらったが、結果登録会社に問い合わせるようにということになった。こちらの更新忘れではないのだ。料金も払っている。そのことも会社の更新ページで確認できている。原因はなんだ?
gooのwebメールもリニューアル後使用できない。課金はとられているのに。
5月21日(火)
雨、風強し。
京大の先生が、『理系の読書』の内容について、ラジオで話していた。
<puburish or perish>
目的へ向かっての読書。つまり、論文にまとめて出版すること。いろいろ読んでも論文という形にならなければ、perish。
俳句も句集にまとめなければperish。俳句雑誌を出さなければ、perish。・・の論理になってしまう。
インターネットの利用が根本的に変化している印象だ。それについて、書いた本を見つけていない。
5月20日(月)
曇りのち雨。
句美子から連絡。
http://kakan.info/
が検索できなくなっていると。少し前まではできたそうだ。サーバーへの代金は振り込みが済んでいるのは、確認済みだ。
調べるとたしかに検索に載らない。理由は一つ思いつく。URLが初期状態になったか。googleに再登録しなけれなならないのか。
●webメールがログインできない。二つあるPCの一つでは読める。これはどういうことか。
●検索エンジンにkakan.infoがかからない。
素人泣かせである。
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5月19日(日)
句美子、粟餅を持参。目黒のお菓子屋で買ったそうだ。
薔薇の香の屑となれりや花を掃き 正子
若葉闇電車に読めるこどもの本 正子
夕食を済ませて、東急日吉店へ。ポイントアップと10%オフデイの最終日。
夏用ソックスと便箋など文具。本屋により、MRPartnerを見ようと思ったが見つからず、子どもの本を見る。『小学一年生どらえもん』と『かいけつゾロリお宝さがし』を買う。プレゼント用の包みをそっとほどいて読むと、面白い。
5月13日(火)
雨。
網戸にかかる雨の滴と雨の音 正子
『俳壇』6月号が届く。さくらんぼの表紙。
5月13日(月)
晴れ。薔薇日和。
●5月月例ネット句会入賞発表。
https://blog.goo.ne.jp/kakan02d/
●gooメールリニューアル後、メールにログインできなくて困っていた。いつも使っているPCではなく、別のPCでログインしたら、大丈夫だった。専門語でいうと、別のブラウザーでログインしなさいってこと?。PCが2台以上ない人はどうするの?いつものPCに寿命が来ているのか。しかし、不可解な現象だ。
本当にけしからん。
HPの重要更新事項が完了して、ひとまず安心。息子にPCを見てもらわねばならないか。
●今朝、俳句を文学と思うことを辞めた。芸術や文学とは程遠いものだ。俳句は文学や芸術から日々遠ざかる運命をもっていると思われる。漱石がその良さを認めたその短さのために。だからと言って俳句を作るのを辞めるわけではないが。
●子ども俳句掲示板。髙橋博己・周也兄弟の投句が久しぶり、ずいぶん粘り強い。お父さんの力もあるのだろうが。
5月12日(日)
晴れ。
●5月月例ネット句会。
●信之先生は、早朝外に出掛けたよう。が、15分で帰宅。
●河野啓一さんの奥さんから、5日手紙をいただいている。啓一さんが1月4日に肺炎で亡くなられたと。
12月月例ネット句会に次の3句を投句されたのが最後。
赤穂御崎一泊
冬の瀬戸さざ波青く空に溶け
大西日島々すべて茜色
朝ぼらけ漁火迅くも舟と化し
{銅賞】冬の瀬戸さざ波青く空に溶け/河野啓一
青い海が青い空に同化する様子が目に浮かびます。(高橋句美子)
互選最高点句。
これに対して11日には、元気なご様子でお礼が書き込まれている。
そのあとのことだ。12月26日に緊急入院。1月4日死亡。86歳。あと一か月で87歳なのに。
静かすぎると思えば友死す松の花 正子
●今日の朝日朝刊の俳壇・歌壇ページのコラム「うたをよむ」を読む。
「笹井賞のあとで」の題で、永井 祐という笹井賞の選考委員の方の文。笹井賞を逃した、まだ食べられるおいしい句を紹介している。気にするほどではないが、意味が分からない。最近の傾向と思えるが、意味が分からないところがいい、あるらしい意味をもっていい、それが新しさ、それが今の普通であることの歌。落選した短歌を一般人が読む新聞と言うマスコミでわざわざ公開する意味はなにか。要は、ここが問題かな。新聞は明日には、古紙になるが。
5月11日(土)
晴れのち曇り。
5月月例ネット句会投句受付中。
家々の薔薇を見てゆき鬱たまる 正子
咲き満ちて重たき薔薇の色いくつ 正子
『俳壇5月号』を祝恵子さん、小口泰與さん、廣田洋一さん、元にスマートメールに入れて送る。
敬二さん、美知子さん、栄太郎さんは購読しておられる。
5月10日(金)
晴れ。27度の予報。
朝顔の苗に開花の花写真 正子
朝顔苗伸ばし始めし蔓が揺れ 正子
身ほとりに丙午たち松の花 正子
5月8日立夏
夏立ちぬほのかに暗き仕事部屋 正子
そら豆を山盛り茹でし夕餉なり 正子
●俳壇5月号の代金送金に郵便局へ。