8月30日(火)
8月29日(月)
8月28日(日)
とうとう、発熱。夏の疲れがきたらしい。けだるい体に鞭打って、一日かけて、角川俳句年鑑の原稿を書く。書く時間は10分ほどキーボードを打てば済むことなのだが、載せる句を選ぶのに、時間がかかる。神経を使う。代表の私の句を含め9句選び。花冠の一年の動向など書き込み、出来上がり。印刷して、信之先生にお伺いを立てる。読んでの感想は「大変よろしい。」私の感想も全く同じで、「大変よろしい。」みんなよく頑張ったなあ。締め切りまでは余裕だが、今日中に投函。
8月27日(土)
台風10号が近づいている。はじめは、北の方に生まれ、南南西に向かい、また北上するという。こんなのは初めて。週明けに北関東か東北に来るらしいが、台風圏は広がっているし、どこに上陸するか、はっきりしないらしい。
信之先生は風邪らしい。微熱あり。梨と握りずし、それにアイスクリームばかり注文を受ける。私も夏バテ気味で、一日家に籠る。
角川俳句年鑑に掲載するの信之先生の諸家自選5句を整理してもらって投函。投函に出て驚いた。ずいぶん涼しい風が吹いている。投函帰り、10分ほど散歩。帚木が黄ばみ始めている。
信之先生、正子、句美子さんの2015年の句と、2016年8月までの句を整理。それが済んだら、花冠会員の秀句を選ぶ。そして、年鑑に載せる句を選ぶ。「選句は労働だ。」普段の整理が大切と知ってはいるが、つい目先の仕事に追われる性分。句を整理しつつ、まんざら捨てたものではないと、慰めて、思い直して、頑張る。
★帚木に千日紅の赤が立ち 正子
★帚木を植えて書道具売り居たり 正子
8月26日(金)
8月25日(木)
8月24日(水)
8月23日(火)
北海道に台風が立て続けにやって来た。北海道には台風は来ないと地理で習った。それを疑いもしなかったが、今年は違った。
台風9号は、千葉県上陸し、関東地方を北上。
台風が来る前には、松山や郷里の福山で過ごしたときは、台風が来る前の、風の匂いや湿り具合を感じていた。横浜では台風が来る予感が感じ取れない。それがちょっとさみしい。
8月22日(月)
●8月月例ネット句会の入賞発表。
http://blog.goo.ne.jp/kakan02d
いつもなら、句会当日夜10時までに入賞発表できるのに、今回は、知らぬ間に、疲れてたのか、朝まで一度も目覚めず眠ってしまった。それで、入賞発表が今朝になった。
投句者が少なくても、わが月例ネット句会は必ず秀句があると自負している。
月例句会以外にも「自由は投句箱」には、毎日投句されるかたも5名ぐらいはおられる。時々のかたもいて、まったく「自由な投句箱」だ。選は正子が毎日ほとんど欠かさずしている。
「自由な投句箱」の最近の感銘句
★朝顔の遠くを思うときは濃く/祝 恵子
石田波郷に次の句を見つけておどろいた。恵子さんは、波郷の次の句はご存知ないと思う。
★朝顔の紺のかなたの月日かな/石田波郷