俳句
朝雨、のち晴れ
○ブログ句会11月後半の入賞発表。
○全国俳誌協会に加入したが、そこから『俳誌展望』という協会誌が3冊届く。来年1月31日締切の「俳句コンクール」の応募用紙が30枚入っていた。花冠のほかにも新しく参加した俳誌が数誌ある。このコンクールの選者になって、私の名前も早くも印刷されている。2句一組千円。何組でも可。
○昨夜のラジオ。時雨についてあれこれ。
北山時雨、片時雨は、京都らしい。そしてその風景のニュアンスがいい。
○今日ブログのコメントを見て、びっくり。以前水煙に参加されて、松山の衣山にも訪ねて、洋子さんたちと句会をした、越前さん書き込んでおられる。越前さんの話は、先日近所で室蘭出身の大久保さんにしたばかり。それが、聞こえたらしい。
俳句
一冬燈残し花屋の閉店す
夕寒き街のはずれに花屋の燈
一冬燈残したままの朝の花屋
晴れ
○ブログ句会の後半の入賞発表が近いので、候補作の検討。
○全国学生俳句大会の信之先生の選句補助。午前中に済ませ、綱島郵便局から速達で選句を送る。明日、午前中到着予定。
○花冠1月号の初校を終え、訂正個所を印刷所にファックス。6枚10か所。
○全国こども俳句協会会長報告をMLで受け取る。全国こども俳句協会と、インターネット俳句コンテスト協会の収支報告を含む。
○花冠2月号の投句箱を開く。2月号は年末年始の休みがあるので、早めに編集を済ませ入稿しなくては。
○白川友行さんに俳句界12月号の件で電話。
○治代さんから、みずひき細工の葉書が届き、早も正月気分で、玄関に飾る。
○一日頭痛がおさまらないが頭痛薬は飲まない主義。夕食は鮨を買いに東急まで。ついでに抹茶と、宇和島安岡のじゃこ天も。JR松山駅の揚げたてのじゃこ天が最高と誉めた所為で特別分厚いのを出してくれた。やはり、じゃこ天はこれでないと。
俳句
冬はじめでびらカレーをこんがりと
落葉踏み階踏みてわが家の燈
晴れ
○ネット短信NO.51発信。
○昨夜より少し頭痛のため、夕食は、呉の海軍カレーのレトルトを温めて済ませる。複雑な味ではなく、シンプルにカレーの味。それにコーヒー。
○阿吽の同人会長との話を思い出した。「阿吽は400名いたのだが、今は250名。これでも頑張ってやりましょうと言っている。お宅は何名?」「うちは50名です。100名を絞って、やっと50名にしました。確かに、400名いないと経営は難しいですがね。50名というのは、なかなかいい数ですよ。」「・・・」
○26日の解析を見ると、unesco.orgからのアクセスがある。久しくユネスコのサイトを見ていない。
俳句
晴れ
○花冠1月号初校ゲラがメールで届く。作品7句に1句足りないのがあり、追加。
○俳句界1月号の結社広告の校正が届く。12月2日締切。そのとき、2月号分の俳句を送る。
俳句
晴れ
○午前中、JA広場の野菜市に信之先生と出かける。先週に引き続き野菜市を覗いた。売っているものは、多少違っている。やつがしらを買う。
○12時過ぎ、天王洲アイルにある第一ホテル東京シーフォートでの文学の森のパーティーに出かける。天王洲アイルは、モノレールから見える瀟洒な外観から想像していたより中はさほど。我が家から70分ほどかかった。大井町駅でりんかい線に乗り換える移動に10分かかる。それに電車も間をおいて来る。検索での所要時間は、約40分とあったが。
○パーティーには、私のほか、加代子さん、淑さんが出席。受付前で待ち合わる。
インターネット俳句コンテストで、審査員を務めてくださった先生がたにご挨拶するのが、私の主たる目的。編集長の林誠司先生、インターネット俳句協会理事長の五島高資先生、副理事長の木暮陶句郎先生にお会いできた。各先生とは、加代子さん、淑さんとともに、記念写真を撮らせていただく。小倉佳子編集スタッフは、加代子さんの後輩でもあって、話がはずむ。林編集長とともに写真に。ネット上に載せます。パーティーでは、にぎりずしとプリン、コーヒーをいただく。パーティーが終わって、ホテルの食事と喫茶のフロアーでデザートとコーヒーなどを3人で。
5時には暗くなったので、引き上げる、帰宅は6時。迷わず、寄らず帰ったが、やはり60分かかった。
文学の森パーティーの報告記は、加代子さんが担当。
○会には著名俳人のかたも。有馬朗人先生、森澄男先生等。
同じテーブルに波郷の系統阿吽の同人会長山口誠氏がおられ、五十崎朗先生や松山の話をする。朗先生宅を訪ねられたとのこと。垣生中と東高も。これも、ご縁でしょうなあ、と一言。
俳句
晴れ
○26日の文学の森主催の交歓パーティーへ出席する打ち合わせ。臨海線の天王洲アイル駅までいき、それから徒歩で、会場の第一ホテル東京シーフォートまで。駅から徒歩5分のようだ。昨年は東京会館だった。日吉から目黒線で大岡山まで、大岡山から大井町線で大井町まで、大井町から臨海線で天王洲アイルまでの路線。所要時間50分少々。
○朝夕は冷え込むようになった。もう、年末気分。早々と、北海道産の数の子をコープで注文。限定品で、一人1パックだけ。100gが1480円。高いのかどうなのか。何はなくても、おせちに数の子は十分用意しなくてはならない。立派でなくても、無漂白のものを例年用意。
○無欠詠の方にドリップコーヒー2袋と俳句はがきをお送りしている。気持だけのものだが、飾ってくださるかたもいて、ありがたい。
俳句
晴れ
○信之先生、上野の東京都美術館へ、もと同僚の先生で、京都大学の教授となられた飛鷹先生が趣味で始められた水墨画が推奨となって、展示されているとのことで見に出かける。
○平田弘さんがブログを再開され、精神力の強さに敬服。コメントを一句書かせていただく。
○妹が20日より上京中だったが我が家に寄る時間がなく帰る。
○明日、加代子さんと淑に電話。
○缶詰のホワイトソースがあったので、ブロッコリーとポテトとベーコンのグラタンを作る。下ごしらえして、仕事にでかけたので、仕上げは句美子に頼む。あり合わせだが、熱いのが取り得の一品。自家製のホワイトソースのほうがおいしいとは、句美子の弁。
俳句
晴れ
○冷え込む。朝、表に出ると七五三の親子に出会う。千歳あめの袋を下げた姉と弟。みんな洋服でしたが、感じのよい家族でした。
○ブログ句会の選と11月無欠詠者のチェック。今日までのところ6名。
○河野啓一さん、宮本和美さんに橘俳句賞の件で電話。
○平田弘さんに俳句界12月号の件で電話。
○白川友行さん、安藤智久さんに俳句界12月号の件でメール。
俳句
植えられてパンジー苗のすぐそよぎ
パンジー苗どれも一花をつけており
室内の壁の白さに室の花
晴れ
○薬局に薬を買いにいったが、今日はコンピューターの故障で、薬の説明書もプリントできないし、薬代の計算もできないとのこと。薬代は次回に支払うことになり、薬だけもらって帰った。こんなことがあるものだ。
○ハイビスカスが咲いたので、部屋に入れる。肥料が効いたのか、葉も花も元気になった。苺の苗も、葉がつやつやしてきて、新しい葉が増えている。これまで肥料が足りなかったようだ。
俳句
柚子刻み柚子の香つんと立ちにけり
朝市の柚子あるところが灯るなり
朝市に時雨あやしく降り来たり
雨のち曇り
○冷え込みに、エアコンを暖房運転すること一日。
○花冠1月号入稿。表紙と裏表紙の版下のみ後送り。速達メール便で。
○俳句界12月号を14冊注文。
○10月月間賞2名、10月無欠詠賞6名の方に賞品を発送。賞品の俳句はがきを書いてからの発送となった。
○JA広場の野菜市に出かける。
柚子、しし唐、里芋、大根、キャベツ、ブロッコリー、わけぎ、さつま藷、ほうれん草を購入。大根は、夕食にほとんど1本を、ふろふき風に。体が温まって、大変美味。どれも鮮度が違います。