7月31日(金)

俳句
夜の灯に鶏頭の苗涼しかり

朝小雨のち曇り
○午前中、日吉の商店街へ。文房具、色々買う。加藤ガーデンに寄り、鶏頭の苗を3鉢買う。

○7月後半花冠ブログ句会の入賞発表。
7月は、無欠詠者が5名。治朗さん、栄太郎さん、秀之さん、泰與さん、有花さん。
○信之先生の名刺をパソコンで作る。とりあえず、100枚。

○信之先生、夕刻より乃木坂のコレドである川柳の会に出席。かもめ舎の川瀬晶子さん主宰の句会。コンテストの川柳の部の選者になっていただいた。コレドは、coredoと綴るが、造語とのこと。core(中核) edo(江戸)をくっつけたもの。

○9月号発送準備完了。

○裕子さんへ俳句界8月号送付。

○俳句界から正子俳句の掲載の8月号が送られて来た。なんでも、住所を間違えて、送り直したそうだ。

7月30日(木)

俳句
朝の手にセロリーの香が移りたる

晴れ。
○ますみさんに、俳句界8月号をメール便で送る。

○午前中、都築阪急へ買い物。買い物のおまけは、信之先生のキャップ。

○夕方から神奈川県民センターへ。

○8月1週(今週)から、コープの注文がウェブカタログからできるようになった。今日、初めてウェブカタログから注文した。実物のカタログを見ながら、番号にカーソルをあると、注文数が出て、クリックすると、それで注文が完了。注文が済んだとろは、済とマークされ、重複注文を避けるようになっている。

○西日本は、豪雨があったり、まだ梅雨があけていない。

7月29日(水)

俳句

天気
○4時起床。珈琲を淹れる。晩く植えた朝顔の蔓が伸び始めたので、支柱を組む。簡単な格子。

○花冠9月号を校了。

○愛媛県教育委員会へコンテストの後援申請の書類を松山本部の洋子さんが提出。

7月27日(月)

俳句

天気
○花冠9月号の校正ファックス送信。

○花冠9月号の表紙字と広告版下をそれぞれ別便で郵送。

○俳句界結社広告の校正と、10月号の広告原稿。

○月間賞3名の発送。メール便。

○俳句界8月号2名発送。メール便。

築地市場へ/7月26日(日)

俳句
築地出て炎暑の風に煽られし
葉桜の蔭から勝鬨橋がよい
炎昼の勝鬨橋の開かぬまま
炎天に静もっている築地寺
遊覧船の下りゆく川水すずし
炎天の塔より水の浜離宮
えのころの夕日の色の風が吹き
えのころを誰かさびしい草にする

晴れ
○深川芭蕉記念館へ。南北線麻生十番で大江戸線に乗り換え、森下まで。9月6日
分館の部屋料金を支払う。

○築地市場へ。日曜なので、場外市場の「つきじや」(4丁目14-19)で鮨。
勝鬨橋から隅田川テラスに沿って、聖路加ガーデンまで。タワービルに上がる。47階の展望台から眺める。月島も佃島もよくわかる。浜離宮の水辺が涼しそう。今日は、とにかく暑かった。顔の芯まで火照る。

○夜、9月号校正。明日10時にファックス。
○夜、月間賞、有花さん、柳原美知子さん、祝恵子さんに送る準備。
○俳句界8月号を堀佐夜子さんと母に送る準備。

○珈琲屋さんから、ドリップ珈琲30袋届く。

7月25日(土)

俳句
ゆらゆらと蔓を伸ばして育つ朝顔
樹があれば遠くにみんみん蝉の声

晴れときどき霧雨
○俳句界8月号10冊届く。

○花冠9月号初校がメールで届く。表紙はまだであるので、月曜日郵送予定。

○梅雨が明けてから、中国地方で豪雨に拠る死者が出ている。

○朝顔の蔓が伸び始める。苺がよく生長しているが、日照不足だろう。茎が長い。

俳句界に6句載る/7月24日(金)

俳句

曇り、ときどき小雨

○コンテストの後援依頼の仕事。川柳の部を設け選者も決まる。

○9月6日(日)深川芭蕉記念館で、午後から文学の森句会があり、信之先生が、宗匠として招かれているが、午前中の部屋を予約。午後の句会場と同じ部屋。引き続き、句会に移れる。皆さん、是非ご参加ください。隅田川の水上バスに乗りたいと、今のところ思っています。

○正子の俳句6句が掲載された俳句界8月号が届く。驚くなかれ。掲載者10名のうち、最年少なのです。大正生まれ、昭和二年とかの一桁生まれの方が8名。句歴は44年だが、俳句はこれからが本腰のようだ。今日までの注文、22冊を文学の森に発注。担当吉田さん。

○俳句界9月号結社広告の校正がファックスで届く。担当小倉さんに変更となる。10月号広告原稿も校正と同時に明日、送ることに。10月号の締切は、8月お盆連休のために、8月10日締切。

珈琲豆を挽く/7月23日(木)

俳句

晴れ
○2月月間賞を黒谷光子さんへ、3月月間賞を篠木睦さんにメール便で送る。

○昨日までの7月無欠詠者が5名となった。
治朗さん、泰與さん、有花さん、栄太郎さん、秀之さんで、今月は特に秀之さん頑張る。

○インターネット俳句コンテストの後援の交渉を信之先生に頼む。

○「はまっこカード」の更新の知らせが届く。

○珈琲屋さんからコーヒー豆とドリップパックが届く。
コーヒー豆六種。クリスタル、ロイヤル、ジャーマンブレンド、モカブレンド、スペシャルブレンド、、レギュラーの六種。クリスタルの封を切ってミルで挽く。
入れ方はマスターに指南していただいているので、その通りに。

○7月から木曜日に朝の野菜市が農協の駐車場ではじまった。今日は逃したが、代わりに、道端の野菜売り場で、トマトと春菊を信之先生が買って帰る。

7月22日(水)

俳句

霧雨
○昨日、インターネット俳句コンテストに、川柳(新俳句)を含めて募集することを決定。選者を依頼。グローバル化を考えての俳句上の重要な決断。

○侘びについてモダニズムの建築家、谷口吉郎の言葉がある。たどって、上野の法隆寺宝物館は、谷口吉生の設計と知る。写真で見ると、建物が平らな水に映るように設計され、簡素で、澄明な建築であるように見える。一度見に行きたいと思っている。建築は、思想がもっとも具体的に実現されたものらしい。

谷口吉郎
谷口吉生
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○某会社から俳句電話相談がある。